《V35スカイラインクーペ》登場！（製作編）

昨日は【番外編】新橋タミヤ訪問記を

お送りしましたが、連続更新して

レギュラー編に戻ります。

 

『やっちゃえNISSAN』応援第3弾、

”R35系 スカイラインクーペ”を

製作します。

【V35スカイラインクーペ】

最近、R34系GTR人気が急騰と

ネット情報にありました。

そのR34系スカイラインの後継車として

登場したのが、このV35スカイラインです。

直列6エンジンから、V６エンジンに

変わり、丸く大型化されたデザインは

もはやスカイラインではない！と

酷評されました。

ゴーン体制になり、日産が異質な会社に

変貌した象徴の様でした。

 

今回、このキットを作るまで、

自身もほとんど記憶にない車でした。

 

 

【スカイラインクーペ350GT フジミ製】

改めて、見てみれば

やはりR35GTRと共通デザインで、

現行のGTRが名車として

見慣れてきたため、このV35クーペも

悪くはないと思えてきました。

 

さて、製作に掛かります。

【車体塗装】

車体色をMr.カラーのNo.76

メタリックブルーで仕上げました。

イメージ通りに塗装出来ました。

 

【車台・内装塗装】

クリアパーツ以外の全パーツが

成型色ホワイトの為、車台と内装も

スプレー塗装で一気に艶消し黒色に

吹付しました。

 

【車台製作】

重宝しているHGセメダインで

マフラーのメッキパーツを取付ました。

（メッキ部を削がなくても大丈夫です。）

 

【車台・内装完成】

インテリアもシンプルな黒色のため

車台・内装まですぐ出来ました。

 

【車体・車台仮組】

フジミ製特有のクセのわるさも無く

スムーズに取付できそうです。

 

【車体作成模様】

クリアパーツや外部付属品を

取付け、完成を目指します。

 

【V35系スカイライン完成】

あとはディカールを貼れば出来上がりです。

本日はこの辺で切り上げます。

 

 

次回は完成カットをお送りいたします。

（つづく）

【番外編】久々に行ってきました。(ﾀﾐﾔﾓﾃﾞﾙﾌｧｸﾄﾘｰ)

先週の日曜日に、

新橋のタミヤモデルファクトリーに

行ってきました。

 

【新橋タミヤの新商品展示ギャラリー】

この日は、タミヤの新商品展示会があり、

プラモ愛好家の先輩Fさんと、約一年ぶりの

再会も出来ました。\（＾。＾）

（恒例の静岡ホビーショーも中止の為…。）

 

AFV派のFさん期待の新作は11月発売の為、

まだ販売されていませんでしたが、

小生の目当ての品は、展示販売中でした。

 

【キャンパスフレンズセットⅡ】

半年ほど前から試作予告されていたキット、

いよいよ発売とネット情報で知り、

買い出しに上京した次第です。

 

【販売状況】

 

他の商品も新発売されていました。

【F35Bライトニング】

次期日本の主力戦闘機も

1/72ウォーバードコレクションで

新発売!!（イタレリ製の様ですが…。）

自衛隊版はいずれ作ってみたいです。

 

 

さて、今回は下の2品を購入。

【今回購入品】

 

もともとこのフレンズセットは

80年ごろキット化されていましたが、

40年近く前の企画の為、

新時代令和に沿ったリニューアル版が

発売されたのでしょう。

 

帰宅後、中身をのぞいてみました。

【新旧キット比較】

フィギュアのファッションは

旧キットはVAN、

新キットはUNIQLO、

といったところでしょうか。

バイクは、ヴェスパから

ヤマハの原付にグレードダウン

されました。

 

その分、付属の小物が充実しています。

【キット付属品】

 

【キット本体内容】

かなり細かく分割されています。

さすがタミヤクオリティ（＾。＾；）

とはいえ、すこし部品分けすぎでは。

 

【旧キット状況】

ちなみに、旧キットは既に本ブログでも

一部紹介済み。

“キムタク”＆”ケンメリのKen”は

このキットからの登場でした。

（以下、ご参照）

https://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/d/20200906

https://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/d/20201004

 

また製作後に、新旧比較を

報告したいと思います。

（つづく）

『白い稲妻シルビア。』新登場‼（完成編）

前回より、車体付属品と

ディカールを貼り終え、

白い稲妻、3代目シルビアが

完成いたしました。

 

【S110 後期型 シルビア】

フジミのキットはシルエットが

実に綺麗です。

 

では、いつもの背景で完成カットを

ご覧下さい。

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

最近、新型フェアレディZの

記事をよく見かけますが、

是非、”ＳＩＬＶＩＡ“の

復活を期待しております。

 

【S110型 SILVIA フジミ製1/24】

 

次回は“やっちゃえNISSAN”

応援第3弾をお送りいたします。

（つづく）

 

『白い稲妻シルビア。』新登場‼（製作編）

台風14号の上陸はありませんでしたが、

天気の悪い週末となりました。

秋らしい穏やかな気候が少なく、

冴えない短い秋が予想されます。

 

さて、本日は日産応援第二弾、

《S110型　三代目シルビア》を

お送りします。

 

【3代目シルビア広告より】

ニューヨークを抑え込む凄い構図です。

私的には2代目シルビアが好きだった為

モデルチェンジは寂しかったですが、

この3代目の登場は広告同様、

衝撃でした。

 

同時期に双子車として出たのが、

大門軍団カーで有名な

ガゼールでした。

 

【前期型】

スタイリングがカッコよく、

特にフロントグリルが秀逸です。

 

【後期型】

マイナーチェンジでその秀逸な

フロントグリルが変更され、

魅力が大幅ダウンしましたが、

クーペのシルエットは

引き継がれました。

 

残念ながら、前期型クーペモデルは

モデル化されていないようで、

今回はフジミ製の後期型になります。

 

【キット内容】

最近、このパトカーモデルが

リニューアル発売されましたが、

やはり後期型のため、残念です。

 

【車体パーツ】

フジミ製らしく、車体シルエットは

シャープで良く再現されています。

 

【細部塗装】

白い稲妻を再現したかったので、

成型色をそのまま活かし、

バンパーやガーニッシュを

養生塗装しました。

 

【塗装模様】

この当時、80年前後は

窓枠が、メッキシルバーから

樹脂ブラックへの過渡期の様です。

 

【内装等塗装】

インテリアを中心に、各パーツを

仮塗装しておきます。

 

【車台完成】

パーツ数も少なく、組み立ては

短時間で出来ました。

 

【仕上げ前】

細部組立時に汚さないよう、

車体に養生しておきます。

 

【タイヤ位置調整】

車高を調整し、やや低めに

落としました。

 

もうすぐ完成です。

 

（つづく）

《後期ケンメリスカイライン》登場（完成編）

本日は《ケンメリ後期型》の完成カットを

お送りいたします。

 

【’75スカイラインHT2000GTX・ES】

ケンメリでは、この後期型HTが

個人的にいちばん好きな型です。

こんな古い型式のケンメリが、

新金型で数年前に商品化して頂き

アオシマさんには感謝です。

m（_　_）m

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

【Engine Room】

このキットには別パーツのエンジンを

ネットオークションで入手して

組み込んだので、私的には非常に

時間と手間をかけて作った一品です。

 

では、最後にもうワンカット。

 

【Ken&Mary’s Skyline】

 

次回はこの日産車です。

（つづく）