《後期ケンメリスカイライン》登場（製作編Ⅲ）

いよいよ後期型ケンメリハードトップの

完成間近です。

 

【フロントグリル】

後期型の最大の特徴は

このフロントグリルですが、

メッキ成型パーツの輝きを

損なわないように、

時間を掛けて仕上げました。

 

【メッキパーツ製作状況】

先のカウンタック製作で

初投入しました

”ハイグレード模型用セメダイン”

今回も大いに活躍しました。

https://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/d/20200815

（※2020/8/15付本ブログご参照）

この接着剤の登場で、

今まで鬼門であったクリアパーツや

メッキ部材の製作が楽しくなりました。

接着跡を残さないで、

本当に綺麗に完成出来ます。

 

【リア・テールライト作成】

リアグリルのエンブレル形状も

後期型で変更されましたが、

本キットではデカールシールで

片付けられてます。

せっかくの新金型リニューアルなら

キット成型で再現して欲しかった。

非常に残念です。

 

【アルミホイール部】

一方、足回りの純正ホイールは

特筆すべき優れモノです。

この点は、アオシマの心意気を

十分感じることが出来ます。

 

【後期型ケンメリ完成納車】

大きなミスもなく、まずまずの

完成を迎えました。

 

次回は完成カットをお送りいたします。

（つづく）

《後期ケンメリスカイライン》登場（製作編Ⅱ）

本日はケンメリ後期型の製作続編です。

 

【前期型４Dr　アオシマ製】

突然別のキットが出てきましたが、

このヨンメリスカイラインの

エンジンパーツを流用するつもりで、

前回、車体のボンネットを開けました。

 

【エンジンパーツ】

L20型のターボ付きなので、

本来はジャパンに載ってた

エンジンでしょうか。

細かいことは気にせずに

製作を進めます。（＾。＾;）

 

【L20ET型エンジン】

セドリック・グロリアをはじめ

ローレルやフェアレディZにも

搭載されていた日産の主力

エンジンです。

 

【エンジンルーム】

搭載完了しました。

 

【車台裏カット】

前後サスペンションやマフラー等

車台の各パーツの取付も完了。

 

【ハンドル・インパネ】

運転席の各パーツを準備し

取付作業に入ります。

 

【車内完成】

黒基調のスパルタンな

室内が完成しました。

 

次回は、車体を仕上げ

完成予定です。

（つづく）

《後期ケンメリスカイライン》登場（製作編Ⅰ）

“やっちゃえNISSAN”

応援第一弾は

ケンメリ後期型をお送りします。

 

【ケンメリ後期型広告カット】

（※ネット情報より）

男臭いレース色を一新し、

デートカーとしても人気を誇った

当時月産１万台以上を記録した

名車です。

 

【アオシマ製1/24】

スカイライン60周年記念に

新規リリースされた後期型です。

 

【新規パーツ】

純正アルミホイールと

フロント・リアのグリルパーツが

新設定されています。

 

後期型は当時モノでバンダイ製が

ありますが、結構な中古価格で

1/20スケールのため、

この商品の発売は、ケンメリ好きには

なによりでした。

 

【車体パーツ】

車体は前期型と共通で、

ボンネットに切込溝があります。

 

【ボンネットカット模様】

塗装の前にこのボンネットを

切り離しました。

（後々その理由をお伝えします。）

 

【車体塗装後】

メタリックシルバーでスプレー塗装、

後期型イメージ色を再現しました。

 

【グリルパーツ塗装模様】

新規パーツの前後グリルを

セミグロス黒で筆塗りしました。

（リアグリルエンブレムが成型されて

いないのが、非常に残念です。）

 

【車体細部塗装前】

シルバー色の車体に窓枠等の

シルバーメッキ部を塗分けて

違いを出すのは困難ですが、

今回、ファレホのメタルカラーを

使ってみます。

 

【車体細部塗装後】

窓枠を中心に、塗装個所を

10回重塗りしました。

 

本日はこの辺で。

（つづく）

“やっちゃえ NISSAN” ガンバレ～。

今、日産のCMが熱いです。

 

ゴーン前会長の逃亡劇以来、

冴えなかった日産。

ここにきて、ロゴを一新し

キムタクをイメージキャラクターに

攻めに転じたようです。

 

【TV CMカット（ネット画像より）】

そのCMで、歴代の名車が登場します。

上の他、R32GT-RやSUV車、

最新車のARIYAなども映されますが、

キムタクが乗るハコスカGT-Rが

文句なしの日産車No.1の風格です。

 

ちなみに当ブログでも、

既に上の2台は製作済みです。

【スカイライン2000GT-R】

（2020年3月1日付本ブログご参照）

https://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/d/20200301

 

【フェアレディ240ZG】

（2015年4月30日付本ブログご参照）

https://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/d/20150430

 

スカイライン好きの小生は、

子供の頃より日産贔屓でした。

これから日産車が楽しみです。

（マイカーは日産車じゃないですが...。）

スミマセン　/（＾。＾;）

 

そこで、当『プラモ生活』も

”やっちゃえNISSAN”を応援して、

しばらく日産車を製作・掲載します。

 

第一弾はこちら。

【ケンメリ後期型CMより】

初期スカイライン黄金時代の頂点

ケンメリ スカイライン後期型を

お送りいたします。

 

【SKYLINE 2000GTX-ES ｱｵｼﾏ製 1/24】

スカイライン誕生60周年の2017年に

アオシマより発売された後期型。

しばらく温めてましたが、

次回より、製作紹介していきます。

ご期待ください。

 

 

本日は最後に、特別ゲスト

«キムタク»さんご登場です。

 

【やっちゃえ NISSAN】

 

（つづく）

《A112 ABARTH》登場！（完成編）

本日は『A112 アバルト』の完成カットを

お送りいたします。

 

【ｱｳﾄﾋﾞｱﾝｷ A112 ｱﾊﾞﾙﾄ ﾌｼﾞﾐ製 1/24】

実車を見たことはありませんが、

存在感のある欧州コンパクトカーだと

思います。

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

【Top View】

イタリアンガールにリアハッチを

開けてもらい、荷台の検証を

お願いしました。

 

フジミ製のキットは収まりが悪く

作り難いものが多いですが、

このアウトビアンキはクセもなく

スムーズに出来ました。

手軽に作れる、お勧めの良品です。

 

最後にもうワンカット。

【A112 ABARTH フジミ製 1/24】

 

では、また。

（つづく）

 

【次回予告】