『週刊ポインターをつくる』を作る〖番外編２〗

先月は在庫不足で商品が届かず、

今月はその先月号をすっ飛ばして、

中旬にコレが届きました。

 

【5月分】

欠品分が届く前に

30～33号が、当たり前のように

シレっと配達されました。

？（ー。ー；）？

 

さすがにムカついたので、

翌日、丁重に抗議メールを

ご担当者様あて、送信しました。

 

 

数日後、

何事もなかったかのように、

欠品号（26～29号）が

送られてきました。

【4月欠品分】

一月半遅れで届いたパーツは

地味ながら重要な足回りの一部です。

 

抗議をすれば反応はあるようです。

 

まだまだ先は長いので、

不安を抑えながら耐えていきます。

 

今月は気力がなく、製作に就けませんが

次回は溜まったパーツを組み立てます

（つづく）

“初代 レガシィツーリングワゴン”誕生！（完成編）

5月最終の日曜休日です。

 

完成しました『レガシィワゴン』の

完成カットをお送りいたします。

 

【初代レガシィツーリングワゴン

ハセガワ製 1/24】

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

車体カラーの選択を間違えて

レガシィらしさが出ませんでした。

（日産かマツダ風のワゴンみたいな）

/（＾。＾；）

 

【with Owner】

今回のワゴンオーナーは、

本ブログに何度か登場済みの

タミヤのキャンパスお嬢でした。

 

では、また次回。

（つづく）

“初代 レガシィツーリングワゴン”誕生！（製作編）

本日は初物を作成します。

 

【初代レガシィツーリングワゴン】

その頃、私は全く車に関心がなく、

おしゃれな知人や同僚が

‟ワゴン”という商用車をマイカーに

購入するのを不思議に見ていました。

が、その理由はすぐ判明しました。

バブル期の一大スキーブームと共に

ワゴン人気に火をつけた、

スバル屈指の４WDスポーツ車、

それが、『レガシィワゴン』でした。

 

【ハセガワ製 キット内容】

ワゴンを作るのは初ですが、

改めて見ると、商用車とは明らかに

違います。　/（＾。＾；）

 

【車体塗装前】

 

【車体塗装後】

マイカレッドで下塗り吹付後、

クリアーレッドを重ね吹付し

赤色を渋くしました。

ところが・・・。

 

【重ね吹付失敗】

リア部分が塗料垂れし、

斑になってしまいました。

（T。T）

 

【車台パーツ組立前】

気分を切り替え、

車体塗装は後に回し、

車台・室内を組み立てます。

 

【車台組立状況】

 

【室内組立状況】

ハセガワらしい、

良好な組立仕上り品質です。

 

【車体補修塗装】

車体下部を黒く塗装し、

ツートンカラーにしました。

 

【モール塗装養生】

続いて、車体側面のモール部を

塗装の為、マスキング養生。

 

【塗装仕上り状況】

少しレガシィのイメージと

異なりますが、

このまま進めます。

 

【デカール状況】

数十年前にキットの為、

デカールの品質も怪しいため、

タミヤクリアニスで表面養生。

 

【デカール貼り模様】

モールのシルバーラインも

なんとか貼り終えました。

 

【車体・車台仮組】

塗装・デカール作業が終わり

完成が近づきました。

 

【レガシワゴン 完成！】

外部付属品を取付け、完成です。

 

次回は完成カット編です。

（つづく）

《’90 BMW 325i》登場！（完成編）

本日はBMWの完成カットを

お送りします。

 

【BMW 325i タミヤ(独レベル)製】 

車体の歪みを補修して、

なんとか完成出来ました。

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

以下のエンジン部は実によく

モデル化されています。

（実車比較写真）

 

【Engine Room】

 

【with Owner】

締めのカットは女性オーナーにも

登場いただきました。

 

国内メーカーとは一味違った

ドイツレベル社の逸品でした。

 

次回はハセガワ製キットです。

（つづく）

 

【次回予告】

《’90 BMW 325i》登場！（製作編）

このGWは５連休でしたが、

特に予定もなく、

製作途中の

プラモ造りが進みました。

 

GW最終日に、製作模様を

ブログアップいたします。

 

【’90 BMW 325i レベル社製】

タミヤから発売されていますが、

中身はドイツレベル社のキットです。

 

こちらも数年前に

ネットオークションで、B級品を

格安で落札しました。

【車体の歪み】

B級品の理由はこの歪み。

何とかなるかと思い、

入札し、購入しました。

 

【成型戻し作業】

仮組して、養生テープで固めて

しばらくほったらかしていました。

 

【レベル社の刻印】

本国ドイツでは、新車発売と同時に、

このキットもリリースされた模様で、

日本でいえば、スープラや86が、

実車販売前に、タミヤから

発売される、みたいな感じかも。

 

【下地塗装前】

10日程経過後、車体の塗装に

入りました。

 

【車体参考カラー】

ネット検索で調べて、

好みの色を探しました。

写真はクーペでしたが、

完成イメージカラーと

しました。

 

【車内参考カラー】

ついでに、車内イメージも

選択しておきました。

 

以上が今年の2月までの状況で、

ここからが本番です。

 

【車体中塗り作業】

ワインレッドの既成スプレーが

見つからず、

タミヤのライトガンメタを吹いた後、

Mr.カラークリアレッドを

重ね吹きしました。

 

【車台・エンジン塗装】

組立前に、各パーツをライナーごと

仮塗装しておきました。

 

【後輪周り作成】

リアサスペンション周辺を作りました。

詳細に再現されています。

 

【エンジン組込み】

車台にエンジンを取付ました。

トランスミッション接続部等、

実車の構造が良くわかります。

 

【車台部完成】

フロントサスペンションと

タイヤを取付て、車台完成です。

駆動部を実車通りに忠実に

再現されたキットです。

1/24でこの再現度は、

国内キットの比ではありません。

独レベル恐るべし。（・。・;）

 

【フロントシートの品質】

褒めた矢先に、この合いの悪さ。

海外キットの品質の粗さを

実感します。

 

【シート養生仮組】

マスキングテープで締め上げ、

瞬間接着剤を流して固めます。

 

【室内パーツ仮組・塗装】

シートを強引に接着し、

内装を塗装・組み立てて

完成させました。

 

【車台・内装取付】

作業も折り返し地点まで来ました。

 

 

【車体・車台仮組】

上下部を組み合わせ、

収まりを確認します。

まずまずの模様です。

 

【ボンネット仮組】

ボンネットもスムーズに

収まりそうです。

 

【車台塗装仕上げ】

今回、初使用の光沢クリアスプレー。

水性でお手軽に使えそうです。

 

【フロント・リア部品塗装】

ここから一気に仕上げます。

 

【外部付属品取付】

フロント部品やドアミラー等

付属品を取付完成！

クリアパーツ接着には欠かせない

セメダイン水性ハイグレード

有難いです。<(_ _)>

 

【独レベル社製 BMW 325i】

次回は完成編カットです。

（つづく）