非常事態宣言が解除されました。
まだまだ注意が必要ですが、
先ずは皆様お疲れ様でした。
さて、久しぶりのブログ更新ですが、
本日も昭和の人気車登場です。
初代から大きく飛躍して人気車と
なった2代目プレリュード。
その流れをより洗練させた
3代目を今回紹介します。
【’87 HONDA PRELUDE 】
ボンネット部が驚く薄さで
よくエンジンが収まったものだと
感心するばかりです。
【海外仕様車】
日本バブル真っ盛りの中、
その日本の勢いそのままに
欧米各地を疾走したのでしょう。
プレリュードもう残っていませんが、
3代目はその全盛期だったと思います
この3rdモデルを作ります。
【’87 PRELUDE フジミ製】
ネットオークションで
手ごろな価格で手に入れました。
【車体パーツ】
赤い成型色ですが、その上に
少し深みのあるマイカレッドを
スプレー塗装します。
【車体・車台仮組準備】
通常は車台と車体をそれぞれ組立て
そのあと上下を合わせ作業しますが、
フジミ製キットで、この上下合わせで
うまく収まらず度々泣かされました。
そこで今回は組立前にその収まりを
チェックしました。
【車体・車台収まり状況】
パーフェクトな収まりです。
タミヤ・ハセガワに匹敵する品質!
感動で泣きそうになりました。
フジミの皆さん有難う。V(TνT)
これで心配なく作業に入れます。
【車台作成状況】
実車さながらの4WS機構が
ギミック再現されています。
ここでもフジミ商品企画の
当キットに対する本気度が
ひしひしと伝わりました。
【車内作成状況】
黒主体の渋いインテリアです。
【車体・車台完了】
パーツ数は少なめで
組立ては早く進みました。
【プレリュード完成】
上下を組み合わせて出来上がり!
イメージ通りの完成です。
次回は完成カットを掲載します。
(つづく)