プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

≪3rd PRELUDE≫登場‼ (製作編)

2020-05-27 21:00:13 | 1/24シリーズ

非常事態宣言が解除されました。

まだまだ注意が必要ですが、

先ずは皆様お疲れ様でした。

 

さて、久しぶりのブログ更新ですが、

本日も昭和の人気車登場です。

 

初代から大きく飛躍して人気車と

なった2代目プレリュード。

その流れをより洗練させた

3代目を今回紹介します。

 

【’87 HONDA PRELUDE 】

ボンネット部が驚く薄さで

よくエンジンが収まったものだと

感心するばかりです。

 

【海外仕様車】

日本バブル真っ盛りの中、

その日本の勢いそのままに

欧米各地を疾走したのでしょう。

 

プレリュードもう残っていませんが、

3代目はその全盛期だったと思います

この3rdモデルを作ります。

 

【’87 PRELUDE フジミ製】

ネットオークションで

手ごろな価格で手に入れました。

 

【車体パーツ】

赤い成型色ですが、その上に

少し深みのあるマイカレッドを

スプレー塗装します。

 

【車体・車台仮組準備】

通常は車台と車体をそれぞれ組立て

そのあと上下を合わせ作業しますが、

フジミ製キットで、この上下合わせで

うまく収まらず度々泣かされました。

 

そこで今回は組立前にその収まりを

チェックしました。

 

【車体・車台収まり状況】

パーフェクトな収まりです。

タミヤ・ハセガワに匹敵する品質!

感動で泣きそうになりました。

フジミの皆さん有難う。V(TνT)

 

これで心配なく作業に入れます。

 

【車台作成状況】

実車さながらの4WS機構が

ギミック再現されています。

ここでもフジミ商品企画の

当キットに対する本気度が

ひしひしと伝わりました。

 

【車内作成状況】

黒主体の渋いインテリアです。

 

【車体・車台完了】

パーツ数は少なめで

組立ては早く進みました。

 

【プレリュード完成】

上下を組み合わせて出来上がり!

イメージ通りの完成です。

 

次回は完成カットを掲載します。

(つづく)

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羨望の《サバンナRX-7》debut!(完成編)

2020-05-10 11:52:59 | 1/24シリーズ

昨日の‟RX-7”の完成編です。

 

【'79 サバンナRX-7】

現在ではマイクロエース社から販売

されている本キットですが、

元はイマイ社かLS社あたりの販権を

引き継いだのではないでしょうか。

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

キットのスタイリングは実車の

ボリューム感を良く再現していて

どの角度から観てもまずまずです。

 

 

ただギミックの収まりは恐ろしく悪く、

組み立て方が間違っているのかと

思うほどですが、苦労した分

愛着がわいてきます。

 

【リアハッチ開口】

 

【ヘッドライトオープン】

 

【実車ヘッドライト】

キットのライトはかなり小ぶりです。

/(^。^;)

 

マイクロエース社の旧車シリーズは

企画が古いため、組み立ての収まりが

心許無いものが多いですが、

エンジン再現やドア開閉などの

ギミックが楽しめて、

結構気に入ってます。

 

では最後にもうワンカット。

【'79 SAVANNA RX-7 マイクロエース社製 1/24】

 

ではまた次回。

(つづく)

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羨望の《サバンナRX-7》debut!(製作編)

2020-05-09 23:55:21 | 1/24シリーズ

GW明け、早々の週末となりました。

 

自粛在宅がまだまだ続きますが、

プラモ製作も進みます。

 

 

さて、今回は70年代後半に、

マツダから登場した‟RX-7”を作成します。

【'78 マツダ サバンナRX-7】

マツダ得意のロータリーエンジンを載せ、

のちにはターボ仕様も追加された

この初代RX-7は、

日産のフェアレディと並び、

手軽なスポーツカーとして、

欧米各国でも人気を博しました。

 

 

キットは下記の2社製を

ストックしておりました。

【タミヤ社製】

 

【マイクロエース社製】

 

今回は初期型のMA社を選びました。

【M社キット内容】

T社に比べ、パーツ数は少ないですが、

こちらには、後ほど紹介する珍しい

ギミックがあり、

先に作りたくなりました。

 

【車体パーツ】

先ずは車体の塗装色ですが、

こちらは既に決定済み。

(しかし、まぁ恐ろしい程のバリです。

古いキットなもので…。)

/(^。^;)

 

【車体塗装後】

タミヤカラー«TS-20»

メタリックグリーンを吹付ました。

(テーマカラーどおりです。)

 

 

実は収まりに不安があったので、

車体塗装前に、冒頭で述べたギミックを

仮組していました。

 

【開閉式ハッチバック】

リアガラスが開閉式になっており、

ハッチバックトランク部が再現

出来るようになっています。

 

実際に取り付けてみると、

車体のリア開口上部とリアガラスが

それぞれの厚みで干渉し合い

開きません。心配した通りです。

/(T。T;)

 

【開閉可能に調整】

そこで開閉のために、クリアパーツを

削り、厚みを調整しました。

そのため約1.5㎜ほど隙間が

出来てしまいました。

 

仕方ないので気にせず先に進みます。

(ギミックは他に開閉式ヘッドライト有)

 

 

【室内完成】

実車資料などでは、よくチェック柄の

シート仕様を目にしますが、

技量不足の為、色調のみ再現しました。

 

【ハッチバック組立】

開閉リアガラスを本組しました。

 

【先ずは完成‼】

リアハッチガラスの隙間が辛く、

また開閉式ヘッドライトも

中途半端な仕上りなのですが、

取り敢えず完成です。

 

完成編は次回にします。

(つづく)

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至宝の一台、初代〖シルビア〗登場。

2020-05-06 16:33:23 | 1/24シリーズ

まだ実車を観たことがありません。

初代〖シルビア〗。

 

GW末日の本日は、

この国産車の至宝とも呼べる

一台を掲載いたします。

 

【初代シルビア イマイ社製 1/24】

 

現在、この初代シルビアには

アオシマ社より発売中の

キットがありますが、

今回ご紹介するのは、数年前に

ネットオークションで入手した

組立途中の中古キットになります。

 

【中古購入キット】

きれいなモスグリーンの成型色ですが、

今回は、インターネットで見つけた

実車写真のイメージで

塗装作業進めました。

 

【塗装参考資料】

(※検索サイト掲載写真より)

 

【作業模様】

苦手なクリアやメッキパーツの取付も

きれいに仕上がりました。

完成です。

 

 

引き続き、完成カットをお送りします。

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

【Top View】

 

【'64 NISSAN SILVIA 1600COUPE】

 

50年以上前の名車です。

お楽しみいただけましたでしょうか。

 

 

自主規制でようやくコロナ感染拡大も

改善の兆しが見えてまいりました。

 

明日からも気を付けて

日常生活をがんばりましょう。

 

ではまた、イレギュラー更新で

お会いしましょう。V(^。^)

 

(つづく)

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初代《SOARER》誕生‼

2020-05-05 10:38:12 | 1/24シリーズ

こどもの日の今日は、ハイソカーの元祖

"TOYOTA SOARER”をお送りします。

(特に意味はありません)/(^。^;)

 

【初代ソアラ アオシマ製】

カラーリングはキットの箱絵を

参考にしました。

 

【キット内容】

このキット、パッケージ更新してますが

商品企画自体は多分30年近く

経過していると思われ、

内容はかなりショボいです。

 

【組立模様】

パーツも少なくすぐ出来ました。

 

そういう訳で、完成カットを

お送りします。

 

【Fronte View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

【’81 GZ10型 SOARER アオシマ製1/24】

バブル期に生まれたこの車も

その後、3代目辺りまでは

一時代を築いた感がありました。

 

現行はレクサスのクーペに

受け継がれているのでしょうか…。

 

今の国内には、こうしたジャンルの

ニーズがないのでしょう。

哀しい哉。

 

ではまた明日。

 

(つづく)

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