今月初めに映画鑑賞しました。
『空母いぶき』。
率直に言って面白かったです。
ネットなどでは、愚作だB級だ等々
厳しい批評が多いですが、
単純に娯楽としてみれば十分
楽しめました。
私は原作漫画は読んでないので、
オリジナル比較も出来なかったのが
幸いしたかもしれません。
が、
結構、緊迫感のある良作だと思います。
日本には、今後も戦争回避して欲しいし、
また戦争放棄を守るため、
世界で唯一の被爆国として、
重大な責任と役割をはたす
資格と義務があると思います。
一方で我が国が、そろそろ米国の
オマケ的な立場を脱するには、
現トランプ大統領の任期中の今が、
絶好の機会ではないでしょうか。
と、難しいことを考えるよりも、
この映画を観て即実行したのが、
この購入です。
【空母いぶき タミヤ製 1/700】
映画ロードショー記念バージョンの
プラモキットです。
【キット内容】
その大量購入で、トランプ大統領を
大いに喜ばせた、F35戦闘機が
10機も付属しています。
“いぶき”は既に空母ですから、
戦闘機の発射台も再現されています。
(ハセガワの“いずも”特別限定品には
エッジング発射台パーツ付きみたい)
スケールは1/700ですが、
大きいです。(全長354㎜)
護衛艦“いずも”が実寸248mで、
この“いぶき”も、同じく248mを
スケールダウンしたサイズです。
ちなみに戦艦“大和”実寸が263mで、
“いずも”も“いぶき”もそれに匹敵する
大きさです。デカぁー(☆。☆;)
かつて大和級戦艦を空母に途中変更した
帝国海軍最大の空母‟信濃”は、
最後は無残な終焉を迎えましたが、
令和時代の我が国新空母には、
誇れる未来があることを期待します。
ところで我が家の“いぶき”起工は
また次の機会にしたいと思います。
次回は【鉄仮面】製作に戻ります。
(つづく)