プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

《航空自衛隊 三菱F-1》登場。(完成編)

2022-03-16 18:06:32 | 戦艦/ミリタリー

ここ連日20℃以上の気候が続き

すっかり春めいてまいりました。

暖かいのはいいですが、

花粉地獄に喘いでおります。

これから1か月は辛い毎日です。

/(T。T;)

 

さて、本日は《F-1戦闘機》の

完成カットをお送りいたします。

【三菱F-1 ハセガワ製1/72】

航空自衛隊 支援戦闘機として

戦後、我が国初の国産

戦闘爆撃機が誕生しました。

2006年の退役までに、77機が

製造され、日本の空の防衛に

貢献しました。

 

【Top View】

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

【F-104J & F-1 in FUCHU】

締めは、航空自衛隊府中基地の

二機の記念カットで結びます。

 

次回からは、戦争モノから離れて

お送りいたします。

(つづく)

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《航空自衛隊 三菱F-1》登場。(製作編Ⅲ)

2022-03-13 23:23:38 | 戦艦/ミリタリー

本日は《三菱F-1》戦闘機の

完成を目指します。

 

【スミイレ実施】

機体にスミイレを施し、

翼にメリハリを付けます。

 

【デカール添付作業】

タミヤのデカール軟化剤を使って、

機体にデカールを定着させます。

今回のキットは、

先のスターファイターほど

デカールは充実しておらず、

価格並みの内容です。

 

最終工程のランディングギア

取付作業に入ります。

【ランディングギア取付】

始めに、塗装のために仮付けした

車輪収納扉を外して、

前後のギアを取り付けます。

 

【ランディングギア完了】

車輪と開閉扉を開口状態に戻し

完成です。

 

【三菱F-1 ハセガワ製1/72】

次回は完成カットをお送り致します。

(つづく)

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《航空自衛隊 三菱F-1》登場。(製作編Ⅱ)

2022-03-09 15:25:15 | 戦艦/ミリタリー

平日定休日の本日は、

自宅でロシア‐ウクライナ戦争の

ニュースを観ています。

ウクライナといえば、

MBやICMが日本でもおなじみの

模型先進国です。

陰ながら応援しています。

はやく、ロシアが撤退して、

平和が戻ることを

心からお祈りしています。

 

こういう時期に、兵器模型も

気が引けますが、早めに作って

新作に進みたいと思います。

 

【機体塗装作業】

Mr.ホビーカラーの

H64(ダークグリーン)

H81(カーキ)

H27(ライトブラウン)

を筆塗りで、迷彩パターンを

塗装しました。

エアブラシが欲しい…。

/(T。T)

 

【付属部塗装】

キャノピーやピトー管、

尾翼の金属色など色付けし

塗装作業はほぼ完了しました。

 

【付属操縦士人形】

パイロットフィギュアが一体、

キットに入っていました。

 

【操縦席搭乗】

コックピットにパイロットが

搭乗しました。

 

気力が萎えたので本日はこの辺で。

(つづく)

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《航空自衛隊 三菱F-1》登場。(製作編Ⅰ)

2022-01-23 19:26:19 | 戦艦/ミリタリー

1月も後半の日曜日、

コロナ感染者が全国で5万人に

達したようです。

手洗いうがいを欠かさずに、

感染予防に気を付けましょう。

 

寒くて、天気もいまいちな休日は

絶好のプラモホリデーです。

 

自衛隊機編の締め括りに

国産初の超音速ジェット戦闘機、

『MITUBISHI F-1』支援戦闘機の

作成を開始します。

 

【三菱F-1 ハセガワ製1/72】

こちらも、発売以来数十年経過した

古い定番キットです。

 

前回のF-104Jと異なり、凸モールで

デカールもそれなりの内容です。

 

他社製ではもっと充実したキットも

リリースされている様ですが、

航空機製作初心者用には

この内容で十分楽しめそうです。

 

【コックピット製作】

操縦者人形が付属していますが、

今回は使用せず、別の機会に

活用します。

 

【機体作成】

左右二分割された機体に、

コックピットを挟み込んで、

機体が出来ました。

(魚のカマスを連想します。)

 

【主翼取付前】

主翼パーツが一体化されており、

ウルトラホークのγ号の様です。

 

【機体完成】

主翼と尾翼を取付て、

機体は概ね製作完了です。

 

続いて、塗装前の養生を行います。

【下部開口扉仮止め】

ランディングギアの開閉扉を

仮止めして、塗装を行います。

 

【下塗り塗装】

ライトグレーのサーフェィサーを

スプレー塗装しました。

 

【機体下部養生】

機体の下部は下塗色を残すため、

マスキングしました。

 

【中塗り塗装】

正確な指示色ではありませんが、

Mr.カラーの‟タン”を

スプレー塗装しました。

 

【迷彩ベース塗装状況】

機体ベース塗装が整いました。

次工程は迷彩色に臨みます。

(つづく)

 

次回は月一掲載シリーズです。

【次回予告】

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《航空自衛隊スターファイター》登場。(完成編)

2022-01-10 00:36:02 | 戦艦/ミリタリー

日付が変わりましたが、

連続更新で、完成編をお送りします。

 

【F-104j ハセガワ製1/72】

日本では、1986年に退役となった、

60~70年代の主力戦闘機でした。

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

【Front View】

 

【Rear View】

 

【cockpit】

 

【Top View】

昨年作ったファントムⅡ機よりも

キット内容が良いため、

完成後も見飽きない一機が

出来ました。

 

年を跨いで完成したハセガワ製の

《スターファイター》は、個人的には

必要十分な、超満足キットでした

 

では、次回から令和四年の

新作開始です。

(つづく)

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