最近、米国と中国が仲良く見えます。
何か疎外感がある我が“NIPPON”国ですが、
そんななか、象徴的な問題品を見つけました。
コレです。
【中国製オスプレイ】
ブロンコという中国メーカーが作った
オスプレイのキットです。
昨年、米国が強引に日本国内に持ち込んだ、
問題ヘリです。
当時、イタレリ製の同キットが、
品薄となるほど、話題のモデルでしたが、
その米国機の中国製モデルを
今日見つけました。
【キット内容】
今まで見かけたのは1/72や1/144スケールですが、
こちらは超ちっこい1/350の大きさです。
最近多い艦船モデルとの情景づくりにはよさそうです。
中国メーカーの模型を手にしたのは初めてですが、
部品がクリアパーツです。
【オスプレイ部品】
一瞬、シラスを思い浮かべました。
【説明図】
当然と言うか、日本語は書かれていません。
(多分、このキットの一番の消費国は日本と思いますが・・・。)
日本にとっては、歓迎できる品ではありませんが、
変わったモノ好きの私なので、つい手が出てしまいました。
いろいろなプロペラの状態を再現できるようです。
2個入りなので、浮上時と格納時を作ろうかと思います。
ではまた次回に。
(つづく)