プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

《航空自衛隊ファントムⅡ》登場。(完成編)

2021-10-31 08:20:14 | 戦艦/ミリタリー

衆議院選挙の本日は、投票前に

ブログの更新をいたします。

(特に理由はありません。)

 

【F-4EJ PHANTOMⅡ ハセガワ製 1/72】

メーカー各社から多数のキットが

発売中の、戦闘機モデルの超定番。

中には、同スケールで5,000円前後と

上級者向けのものもありますが、

今回は1,000円程の初心者用を

手軽に楽しく作れました。

 

【Top View】

機体モールドは凸で、スミイレ困難、

またキットの合いも金額並で、

パテの盛り切り必須ですが、

個人的には、費用対効果抜群の

お勧めモデルです。

 

【Rside View】

やはり凸モールドが残念ですが...。

 

【Back View】

 

【Front Veiw】

 

ハセガワの廉価版戦闘機キットは

いくつか購入済みで、次回は

府中で観た戦闘機を作成します。

(つづく)

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《航空自衛隊ファントムⅡ》登場。(製作編Ⅲ)

2021-10-27 18:56:41 | 戦艦/ミリタリー

いよいよファントムの仕上げ作業です。

 

【キット付属デカール】

航空機モデルはデカール添付が

作業の大きなウエイトを占めます。

(結構辛いです。)/(^。^;)

 

奮起して、完工させます。

 

【デカール添付完了】

自衛隊機の雄姿が現れました!

カッコイイです!

 

次は仕上げの艶消しスプレー作業です。

【艶消しクリアー塗布】

デカールの保護にもなり必須です。

 

【下部備品取付】

車輪や増槽、ミサイルを装備し

完成です。

 

【自衛隊ファントムⅡ完成】

廉価版ながら、十分満足できる

一機が出来ました。

 

本日はこの辺で、

次回、完成編をお送りします。

 

(つづく)

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《航空自衛隊ファントムⅡ》登場。(製作編Ⅱ)

2021-10-17 20:55:31 | 戦艦/ミリタリー

本日は、ファントムの塗装作業です。

 

【機体表面塗装】

上部はタミヤカラーライトグレーで、

スプレー塗装しました。

 

【機体裏面塗装】

下部は同じくタミヤカラーの

インシグニアホワイトを吹付。

(写真ではほとんど変わりません。)

 

【機体細部塗装】

次は、機体細部塗装とスミイレを

実施しました。

 

余談ですが、戦闘機や戦車は

スミイレ等で汚すため、

塗装には、スプレーやエアブラシは

必須ではなく、筆塗りで十分な

気がします。

 

続いて、操縦席周りの作業です。

【操縦士人形キット】

キットに付属の航空自衛隊員に

搭乗願いました。

 

【キャノピー塗装】

さあ、いよいよ戦闘機作成の鬼門、

クリアパーツの窓枠塗装に入ります。

 

【窓枠下塗り】

今回は、キャノピー塗装の秘密兵器、

シタデルカラー(アバドンブラック)

で、下塗りします。

枠からはみ出た部分は気にしません。

 

【窓枠上塗り】

黒い下塗りの上から、

ホビーカラーのガルグレーを

塗りました。

 

【キャノピー取付】

下地のはみ出し部は、爪楊枝で削取り、

整えます。

シタデルカラーは下地のプラ材を溶かさず

剝がせるので、こんな使い方が出来ます。

ネット検索の受け売りですが…。

/(^。^;)

 

【機体組立完了】

機体がほぼ出来ました。

次回は仕上げ作業です。

(つづく)

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《航空自衛隊ファントムⅡ》登場。(製作編Ⅰ)

2021-10-03 22:07:30 | 戦艦/ミリタリー

令和3年度下期が始まりました。

 

緊急事態宣言も解除されましたが、

まだまだ油断は禁物です。

 

そうした中で、インドア派当ブログは

『戦闘機』シリーズを開始します。

 

既に『零戦』『イーグル』などの

我が国エアフォースを掲載済みですが、

今回は2021年3月に最終フライトを迎え、

50年の歴史に幕を閉じた

『ファントム』を作成します。

 

【JASDFファントムⅡ ハセガワ製1/72】

実に半世紀もの間、日本の防空に

尽くしてくれた、自衛隊の主要機です。

 

各メーカーから多数のキットが

リリースされているジェット戦闘機。

航空機初心者としては、今回のキットは

価格がリーズナブルで、パーツ数も少なく

気軽に作れる点で、即決しました。

 

【キット内容】

ところが、残念なことに機体の

モールドが凸形で、作成前から

出鼻を挫かれた感があります。

 

まぁ、気を取り直して、作成開始。

 

【コックピット作成】

初めに機体作成前に、操縦席を組立て

塗装を施しました。

 

【コックピット組込み】

操縦席を機体に取付、本体作成に

備えます。

 

【機首接着模様】

パーツの継ぎ目処理は避けられません。

 

【機首研磨状況】

流し込み接着剤で隙間を埋め、

500~2000番サンドペーパーで、

研ぎ出ししました。

 

組立て作業を進めます。

 

【主翼・尾翼取付】

ようやくファントムの雄姿が現れ、

気分が盛り上がってきましたが…。

 

【機体裏】

各パーツの合いが無残で、

途方に暮れました。

もはや研磨や研ぎ出しレベルでは

修正不可能です。(T。T;)

 

パテ盛成型が必要ですが、

そこまでの情熱が、まだ航空機造りに

持てないため、機体裏作成は

流すことにしました。

 

(つづく)

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