プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

《マッカーサー》登場!!

2012-09-30 17:34:46 | 歴史

今回から新シリーズ

≪歴史群像≫を開始します。

 

記念すべき初回は、

日本の歴史上、ペリーに並ぶ

最もFamousな米国人、 

『ダグラス・マッカーサー』です。

 

【タミヤ 1/35ゼネラルセット】

昨年、復刻版で再販されたキットです。

 

【キット作成例】

最近NHKで、彼が登場した

ドラマが放送されていますが、

大統領候補にまでなっていた

人物とは知りませんでした。

 

この日本人にとって忘れがたい

『マッカーサー』が、30年も前に

タミヤで模型化されていたのも驚きです。

 

ではキットを見てみましょう。

【キット全容】

戦場モデルの世界基準1/35スケールです。

他に、“砂漠の狐”と恐れられたロンメル元帥や、

ヨーロッパ戦線での米国の英雄パットン将軍もセットされています。

(ちなみにロンメル元帥は1/16でもモデル化されています。

戦場模型ではロンメル人気がダントツのようです。)

 

さて、『マッカーサー』に戻りましょう。

【マッカーサーキット】

トレードマークのコーンパイプも

部品化されています。

 

【塗装完了】

小さいので塗装も一苦労ですが、

部品数も少ないのですぐ出来ます。

 

完成カットは次回にて。

(つづく)

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“Harley Davidson”完成!!

2012-09-22 20:11:35 | バイク

『鉄の馬』シリーズ、第一弾のハーレーが完成しました。

 

【河合商会製、ハーレーダビッドソン1/20】

 パーツ数は少なかったですが、

細部まで綺麗に再現されています。

 

付属のフィギュアがなければ、

もっと評価が上がったのではないでしょうか。

(作品からも外しました。)

 

また河合商会といえば、Nゲージ等の鉄道模型で有名ですが、 

パッケージには有限会社とあり、時代を感じさせる一品でした。

 

最後にもう一枚!

【ラストショット】

 

バイク模型もなかなか味わいがあり

面白いです。

 

次回、バイクを作るときは、

バイクモデルのスタンダードスケール

1/12に挑戦しようと思います。

 

それではまた。

(つづく)

 

≪次回予告≫

新シリーズ、『歴史群像』

を開始します。

御期待ください。

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新シリーズ、“鉄の馬”

2012-09-20 22:26:44 | バイク

昨年、仕事の取引相手に

ハーレー愛好の方がいらっしゃいました。

 

その影響もあり、ネットオークションで

購入したのがこのキットです。

【ハーレーダビッドソン1/20 (有)河合商会製】

はじめて見るメーカーでしたが、

手ごろな価格だったので、入札しました。

 

商品が届き、中身を確認しました。

【キット内容】

付属のフィギュア人形をみて、唖然・・・。(‐。‐;)

またクダラナイ在庫を増やしてしまったと後悔し

そのまま放置しておりました。

 

一年後・・・

押入れの中から再発見し、

簡単に出来そうだったので、

暇つぶしに作って見ました。

 

【作成途中品】

意外とカッコよく、うれしくなりました。

 

次回の完成カットも

どうぞお楽しみに。

(つづく)

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“いすゞ べレット1600GTR”完成。

2012-09-09 14:28:11 | 1/32シリーズ

前回組み立てたべレットに

ディカールを貼って、完成させました。

完成カットを掲載します。

 

【いすゞべレット1600GTR】

 

【フロント側より】

 

【リア側より】

 

今回のべレットはいかがでしたでしょうか。

この車もオールドファンには欠かせない

国産の名車です。

 

最後にベストカットをもう一枚。

【サイド側より】

 

では本日はコレにて。 (^。^)V

(つづく) 

 

≪次回予告≫

初のバイクです。 

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ノスタルジックな一台。

2012-09-05 18:49:40 | 1/32シリーズ

9月最初の更新は、

先日読んだ小説に出ていた一台を

造りたいと思います。

 

【いすゞ べレット1600GTR】

 

本ブログ定番の

《マイクロエース社製1/32オーナーズクラブ》

シリーズNo.14のキットです。

 

蓮見圭一氏の著書『水曜の朝、午前三時』と『かなしぃ。』を

夏休みに読んだのですが、その2冊ともに

この【いすゞ べレット】が登場します。

 

『水曜の朝・・・』を読んだことのある方は、

1970年代を懐かしく思い出されたことでしょう。

【いすゞ べレット】は’69年に

シリーズ最強の“GTR”が登場しましたが、

小説の中では、当時の文化の象徴として

描かれていたような気がします。

 

さて、作成にとりかかります。

【キット内容】

 

既に造り慣れた同シリーズの部品構成です。

“べレットGTR”といえば、車体はオレンジカラーですが、

以前に“ギャラン”でオレンジは使ったので、

今回は、パッケージ色の白・黒にします。

 

【車体マスキング】

ボンネットを残し、あとは全体を

マスキングテープで覆いました。

 

【ボンネット塗装】

黒でスプレー塗装します。

 

数日後・・・。

【塗装後】

黒色は艶が十分出るため、

研ぎ出し作業の必要はありません。

 

【パーツ仮塗装】

車体塗装の養生中に、可能な作業を進めます。

 

【シート作成】

室内シート色も黒を選びましたが、

レザー部とファブリック部を

つや有とつや消しで塗り分けました。

 

【ハンドル・運転席】

メーター類はディカールシールで

細かく再現できます。

 

塗装が乾いた後、車体と車台を

くっつけ、ほぼ完成!!

【組立て作業完成】

 

次回は、ディカールで仕上げた後の

完成カットをご覧頂きます。

(つづく)

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