もうすぐ映画が封切りになるそうですが、
今回はその『安土城』を掲載します。
さすがは魔王信長の居城です。
意匠の斬新さは他の追随を許しません。
最近よくCGなどで、当時の大阪城の画像が出てきますが、
『安土城』を意識して建てられたのではないでしょうか。
少し似ている気がします。
(勿論、魔王の城とは格が違いますが。)
小学校の修学旅行で、初めて大阪城を見学し
それから暫くお城作りにはまってました。
当時、童友社からリリースされていたものは作り尽くしたと思います。
安土城はその頃まだ商品化されておらず、消費者アンケートに
復元模型の発売をリクエストした記憶があります。
いつ頃『安土城』が売り出されたかは
わかりませんが、感慨深い
モデルの一つです。
長男のガンプラ作りを見ていると、自分も作りたくなりました。
アムロガンダムとシャァザク。
やはりこの二体の選択になります。
驚くのは、細かい関節の動きと、
なによりも、接着剤を使わなくても
組み立てられる点です。
塗装の必要もほとんどなく、
子供に人気の理由が窺われます。
1/144のスケールも、
兵機モデルっぽくて良いと思います。
『武蔵』の次に『大和』を購入したのですが、
丁度その頃、我が家の長男がガンプラにはまり、
プラモ屋さんに一緒に行く事になりました。
そこで、
目撃してしまったのが、この
『宇宙戦艦ヤマト』
です。
実は初回放送当時より観ていた『ヤマト』ファン。
勿論即、購入。ご覧の通りです。