前回の予告どおり、
新シリーズ【1/32】スケールモデルを始めます。
そのラインナップの中心がこちら、
マイクロエース社(旧アリイ)の
『1/32 OWNERS CLUB』からの
出展がつづくと思います。
延べ作成日数が2~3日と、
短期間に作ることが出来る点に魅力を感じます。
休日の少ない私にとって、
テンポよく新作をつくれるのが楽しいです。
(年齢とともに根気がなくなった?)
小さくて、完成後の保管場所もとらず、
接着剤や塗料も少なくて済み、
とてもECOです。
またこの『1/32 OWNERS CLUB』は
価格も400~500円程度で購入でき、とてもリーズナブル。
こんなうれしいシリーズに、
今まで注目しなかったのが、自分でも不思議です。
先ずは手はじめに、
《’67 Fairlady2000 HardTop》からスタート。
ほら、もう出来ました。
次回は、完成品を披露します。
(つづく)
もう完成しました!!
こちらです。
ノスタルジックな中にも
普遍のデザインが十分感じられます。
スカイラインの特徴の
丸型テールランプやサーフィンラインも
この頃から出たようです。
昔、中学校の社会科の先生が
この車(通称タケンド号)に乗っていましたが、
今から思えばかなりのこだわり派だったのですね。
S54B-Ⅱをジックリ観たのは今回が初めてですが、
味のある車です。
前に掲載した同スケールのJAPANの覆面パトと
並べてみました。
白黒のコントラストがなかなかでしょう。(^。^)
スカイラインはまだまだ限りないですが、
気が変わり次回からは新シリーズを始めます。
【次回予告】
1/32シリーズです。
(つづく)
バ~ン!!
突然登場しました。
こちらは羊の皮を被ったキューピーさんです。
かつて、日本グランプリでポルシェと互角に渡り合い
『羊の皮を被った狼』と呼ばれるようになった
スカイラインがあります。
今回はそのプラモを作成します。
アリイ(現マイクロエース)製の
スカイライン2000GT-B(S54B-Ⅱ)です。
1/32スケールで少し小ぶりですが、
パーツ数もそこそこあり、良いキットです。
(フジミに1/24がありますが、予算の関係でこちらを購入。)
車体の成型も細部まで表現されています。
(古いキットのためか、バリが多いですが。)
では、次回もお楽しみに。
完成したR30 4ドアセダンをご覧ください。
グレーと黒のツートンカラーで
シャープな印象を作り出せたと思います。
やっぱりスカイラインは4ドアですねぇ。 v(‐。 ‐)
さて次回はどんなスカイラインでしょう。
乞うご期待!