『週刊ポインターをつくる』を作る〖10〗

今月で10回目を迎える本シリーズ、

No.50～53号の作成になります。

 

【No.50～53号内容】

では、作成に入ります。

 

【No.50、51組立】

前々回から続いて、

もはや作業が苦痛になってきた

ミサイルポッドですが、

計8個作って、ようやく

その呪縛から逃れられます。

 

【No.52内容】

この52号で、やっと価格並みの

内容部品が出てきました。

 

【スピーカーユニット取付】

後部座席の下部の位置に

スピーカーを取り付けました。

操作が楽しみです。

 

【No.53内容】

次は、車内床パーツです。

 

【床パーツ接続】

二分割された床パーツをビス止め、

今回はここまでで作業終了です。

（つづく）

«ER34»スポーツセダン登場‼（完成編）

本日はER34セダンの完成カットを

お送りいたします。

 

【URAS ER34 ｱｵｼﾏ製1/24】

詳しくはわかりませんが、

URASのチューニングパーツは

国産車のバージョンアップでは

幅広く使われているようです。

 

【Rside View】

 

【Lside View】

 

【Front View】

 

【Rear View】

キットでも再現されている、

車体剛性アップの室内ロールバーも

URAS製のようです。

（もはや一般の乗用車ではありません。）

／（・。・;）

 

【with Owner】

なんと、このハードな車を

女性ドライバーが駆っていました。

 

10代目スカイラインをよく観るのは

今回が初めてでしたが、

あらためて、日産スカイラインの

奥深さを感じました。

（つづく）

«ER34»スポーツセダン登場‼（製作編）

近年、国産旧車が国内外で

大好評になっています。

人気車種は、新車価格の数倍で

1,000万円を超えるものも出ています。

 

特にスカイライン人気は高く、

本日は、その10代目になるER34型の

4ドアセダンを作ります。

【ER34 URAS仕様 アオシマ製】

ER34型のクーペ人気と比例して

4ドアセダンはおっさんカーと

陰口をたたかれています。

 

そこで、今回はURASで

チューニングされた尖った

スカイラインセダンを選びました。

 

【キット・車体内容】

エアロパーツは一体成型済みです。

 

【車台・室内状況】

前後輪・車台部品の

塗装組み立てから進めました。

 

前輪の左右操舵バーの

強度が弱く折れていましたが、

なんとか接着してリカバー。

 

【車台完了！】

前輪共に、無事取付完了しました。

 

車体と車台を組み合わせ、

作り込んでいきます。

【車体・車台仮組】

車体をシルバー塗装後に、

上下パーツを仮組しました。

収まりは問題なさそうです。

 

つづいて室内です。

【室内状況】

完全にレース仕様です。

 

【室内組込状況】

室内パーツの組込みと

テールライトやウインカーの

クリアパーツを取付ました。

 

【完成状況】

車体の細部を作り込み

完成しました。

クリアパーツの取付以外は、

気楽に組立作業出来ました。

　V（＾。＾）

 

完成カットは次回です。

本日はこの辺で。

（つづく）