ようやく思い通りに完成しました。
【チェイサー2000SGS】
えっ!と思われた方は
いらっしゃいますか?
車体が赤だったはずですが…。
実はどうしても初期のCMカットを
再現したくて、追加作成しました。
【当時のCMカット】
【Front View】
厳密には初期型と後期型で異なりますが
やはりこの車には、黄色が一番です!
【Rside View】
【Lside View】
【Rear View】
いかがでしたでしょうか。
赤色車体を作った後に、
ディカール作業のミスもあり、
再販キットを購入して
黄色バージョンを作り直しました。
【再販キット】
今年再販された同キットは、
チェイサーかMARKⅡの選択式です。
もちろん今回はチェイサーを選び
車体をイエロー塗装しました。
【コンパチ仕様】
幸い、車台は同じ企画パーツのため
共通コンパチ活用にします。
疲れたのでズルします。/(^。^;)
また今回は、先のビンテージキットに
付属のエッジングパーツを
使ってみました。
【塗装完成】
そんなこんなで、黄色バージョンの
完成カットをもう一度。
【TOYOTA CHASER 2000SGS
アオシマ製 1/24】
せっかくなので、赤色バージョンも
ご覧ください。
【同チェイサー赤色バージョン】
赤も悪くないですねぇ。
トヨタチェイサーはすでに現在なく、
双子車のMARKⅡも今年で
廃盤となる模様です。
少し前にトヨタとソフトバンクが
提携したとのニュースが出ましたが、
50年後の自動車は、全く別のつまらない
モノに変わっている気がします。
さて次回も
ビンテージものの予定です。
(つづく)
いよいよ本日、チェイサー完成です。
【完成‼】
美しさに見惚れてしまします。
ウットリ。( ̄▽ ̄)
完成カット編の前に、
直前のデカール作業の模様を
お伝えします。
【付属デカール】
30年近く前のキットのため
デカールが怪しい状態でした。
そこで、今回はタミヤの艶出しニスを
上塗りし、デカール修復作業を
行いました。
【グロス塗布状況】
数時間後、添付しました。
【デカール添付状況】
脆く崩れそうなデカールを
転写することができました。
このタミヤニスには艶有り・艶無しが
あるので、転写部に合わせて
使い分けが可能です。
これがあれば、もう古いデカールの
再生は解決です。
流石、世界の“TAMIYA” !!
(注:本来の使用法とは異なります。)
ところが、重大トラブル発生、/(T。T)
【油断大敵】
喜びもつかの間、誤って手で触れてしまい、
ラインの一部が剥がれてしまいました。
一度剥がれると粉々になり、
再生は不可能となります。
厳しい教訓となりました。
【応急処置】
ラインを手書きで復元しようとも
思いましたが、技術不足のため断念。
別デカールで誤魔化しました。
【先ずは完成】
右側は問題ないので
まぁ完成ということで。
次回は驚きの完成カットを
お送りします。
(つづく)
『初代チェイサー』製作模様をお送りします。
車体塗装を赤くスプレーしましたが、
本日は細部を仕上げます。
先ずはマスキング作業から。
【マスキング塗装模様】
ファレホのメッキ色カラーを
数回重ね塗りしました。
その後、外部パーツの取り付け。
【車体ほぼ完成】
ここまで所要約5時間。
続いて、車台を作ります。
【車台裏】
少ないパーツでも、細部まで
再現されています。
【ワイヤーフック?】
特にワイヤーなどを固定する
フック金具まで部品化されています。
(こんなキットは初めてです。)
(・。・)ほぉ~。
【運転席廻り】
ハンドルやダッシュボードは
黒基調でシンプルです。
【実車インテリア】
カタログによると、シートはシックな
縦縞模様ですが・・・。
【インテリア仕上げ】
上手く表現できませんが、
まぁいいや。
【車台完成】
いよいよ 車体と車台を
組み合わせます。
【完成間近!】
全くストレートな組立で
すんなり上下が咬み合いました。
フジミのキットの場合は、まず
素組で収まることはありませんが、
アオシマは信頼できます。
ほぼ完成となりましたが、
今日は力尽きました。
ではまた 、次回の仕上げまで。
(つづく)