“フォッケウルフ”完成編。

昨日に引き続き、ブログを更新します。

“フォッケウルフ”完成編をお送りします。

 

【側面カット】

 

【後方カット】

 

荒さが目立つので、あまり近づけたくありませんが

コクピットも計器類がデカールで再現されています。

【操縦席周辺】

 

【機体下部】

スミ入れもキマッて、

けっこう迫力出てるでしょう。\（^。^）/

 

【独空軍エースパイロット】

同スケールのパイロットに

コクピットから降りてもらい、記念撮影。

こうして見ると、戦闘機って

結構大きかったようです。

 

最後に迎撃戦に向う直前を、もうワンカット！

【Focke-Wulf190A　1/72　ハセガワ製】

 

では、また。

（つづく）

“フォッケウルフ”制作編Ⅱ

我が家のTVがとうとう壊れました。

朝からする事も無く、ブログの更新をします。

 

“フォッケウルフ”の作成模様を続けます。

 

前回のスミ入れも完了し、付属品を作ります。

【車輪と投下爆弾】

 

【爆弾設置完了!】

ほぼ終盤に差し掛かりました。

 

【概ね完成】

パーツのパイロットフィギュアを搭乗させましたが、

あまりシックリ来ません。

 

そこで、別売りの同スケールフィギュアを買い足しました。

【パイロットフィギュアセット　1/72　ハセガワ製】

日、独、英、米各国の大戦時のパイロットが二セット入っています。

 

【独軍パイロット】

 

早速、塗装開始!

【塗装後】

今回もエナメル塗料を併用しました。

 

【完成!!】

デカールシールを貼り出来上がり。

結構、いい雰囲気でしょ。

 

次回は完成カットをお送りします。

（つづく）

独軍主力戦闘機“フォッケウルフ”制作編Ⅰ

今日の日曜日は、梅雨の中休みで晴天です。

でも、インドア派の私は屋外には出ず、

模型作りに勤しみます。

 

今回は初の戦闘機のお目見えです。

【フォッケウルフFw190D-9　1/72　ハセガワ製】

 

戦闘機の知識は皆無ですが、

フォッケウルフは大戦後期のドイツ空軍の

主力戦闘機であったとのこと。

 

では、キットの中身を見てみましょう。

【キット内容】

価格も廉価なため、部品数は多くありません。

機体を必要最小限のパーツで再現するようです。

 

いつものように、仮塗装から始めます。

【パーツ仮塗装】

個人的な好みとして、軍事関係の模型は

筆塗りで行う主義です。

(エアブラシも持ってませんし・・・。)　 /（^。^；）

 

そんな私が今はまってるのが、コレです。

【タミヤ　スミ入れ塗料】

前に新橋のタミヤショップで見つけて

購入しました。

エナメル塗料を今まで使ったことが

ありませんでしたが、

プラモ友のFさんの勧めで試し買しました。

 

成果をご覧ください。

【使用前】

【使用中】

【使用後Ⅰ】

 

裏も見てください。

【使用後Ⅱ】

スミ入れと言えば、ガンダムマーカーしか

知らなかった私ですが、

もうすっかりエナメル派になりました。

 

それでは本日はこのへんで。

（つづく）

“Osprey”完成編。

しばらくぶりになりましたが、

オスプレイの完成品をお見せいたします。

 

【Osprey（浮上モード）1/350　ブロンコ社製】

 

【Osprey（格納モード）1/350　同】

 

ヘリコプターのようでもあり、プロペラ航空機のようでもあり、

見るからに操縦が難しそうな物体です。

 

【軍事訓練模様】

 

最近では、大坂の橋下市長が“Osprey”絡みで

ボツりましたが、なにかと厄介な兵器です。

 

さすがにこれだけ評判が悪いと、

自衛隊機での採用はないでしょうか？

 

気まぐれで買ったキットですが、

初の中国製模型体験でした。

（つづく）

 

≪次回予告≫

 

【番外編】静岡ホビーショー見学記（後編）

前回に引き続き、『静岡ホビーショー』の後編をお届けします。

 

本日のスタートはこちら。

【ＧＭ　RGM-79】

量産型ガンダムの軍団です。

まるで始皇帝の兵馬俑のようです。

一人で作られたのでしょうか？　\（・。・；）/

 

 

【戦場ジオラマ】

中東での戦場風景でしょうか。

緊張するほどのリアル感です。

 

【実車！？】

時間が無く、詳細確認できませんでしたが、

驚きました！

 

【TOYOTA2000GT】

1/6のビッグスケールです。

週間でパーツが発売していたものと思いますが、

完成までは、財力と根気が必要だったことでしょう。

 

モデラーの皆さんの作品展会場を後にして、

本展会場に向いました。（すぐ隣になります。）

 

この時点で既に午後3時を過ぎており、

大急ぎで回りました。

【タミヤコーナー】

こちらは相変わらずの人気です。

 

【Woody　JOE　コーナー】

木材モデルの雄、ウッディジョー。

【鶴ヶ城】

いま旬の鶴ヶ城です。瓦色も今風です。

 

 

【紙創り】

ジオラマ作りに威力を発揮する紙製キットで

溢れていました。

【紙創り作品例】

本物のガーデニングを見るようです。

（MMモデラーのFさんの食指が動きました。

樹木のパーツをお買い上げ。）

 

 

【ウルトラホーク3号】

こちらはフジミコーナーからの出展です。

懐かしいですが、プラモとしては新鮮です。

 

3号が出ればやはり次はコレ！

【ウルトラホーク1号】

今年も出ました。おなじみホーク1号。

こちらはハセガワ製です。

 

【ハセガワコーナー】

1号の紹介が先になりましたが、

ハセガワからはこちらが今年の

目玉商品のようです。

 

【日本海軍　戦艦大和　1/450】

今年は宇宙戦艦の方が話題となっていますが、

本家の大和が、ハセガワより1/450スケールで

新リリースされています。

【完成品】

中途半端スケールと思われますが、

同スケールの『赤城』を作った私としては

非常に興味を引く商品です。

（価格的にも購入可能範囲です。）

 

時間も閉幕の午後４時になりました。

急ぎ足で駆け回った感がありますが、

昨年同様楽しい時間をすごせました。

Tさん・Fさんに感謝、感謝。　\（^。^）/

 

来年は泊り掛けで来たいと思った私です。

 

追伸、お土産に頂いたキットです。

タミヤさんにも感謝、感謝。

必ず作ってブログにアップします。

 

次回から通常版に戻ります。

（つづく）