今日から冬休みに入りました。
年末はバタバタと忙しく、
本ブログも久々の更新です。
今回は、F-15J、F-4EJに続き、
自衛隊機編第3弾、
F-104J《スターファイター》を
お送りします。
【F-104J ハセガワ製1/72】
以前、ブログでもお話ししました、
府中で見た戦闘機です。
https://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/d/20210926
(本ブログ2021年9月26日付ご参照。)
早速、作成開始。
【コックピット作成】
先のファントムⅡ同様の廉価版ですが、
割としっかり再現されています。
【機首作成状況】
コックピットを機体に組込みました。
(新幹線500系みたいです。)
/(^。^)
【機体後部状況】
ジェットエンジンが入る後部と
垂直尾翼部になります。
【機体組立状況】
機体の前・後部を接合し、
左右主翼と水平尾翼を取付。
大まかな機体の組み立ては
完了しました。
50年前以上前に作られた
この《スターファイター》は
マッハ2の超音速戦闘機ですが、
開発国の米国よりも、
我国自衛隊他、独軍、伊軍、加軍等の
諸国が採用しました。
速さ最優先のような機体フォルムは、
あのウルトラホーク1号のデザインに
影響を与えたと思うのは
私だけでしょうか?
続いて、機体をスプレー塗装しました。
【養生・塗装状況】
タミヤの戦闘機向け塗装スプレー。
成型色と大差なく、
単なる自己満足です。(^。^;)
【機体細部塗装】
スプレー塗装養生を剥がし、
機体細部を筆塗りしました。
次回は仕上げ作業をお送りします。
(つづく)