バブル復活!! BMW E-30

完成したBMW E‐30をご覧ください。

 

【フロントView】

やっぱりビーエムといえば、丸目４灯が一番です。

 

【リアView】

リアのエアロパーツ取り付けは後悔してます。

（ノーマルの方がカッコよさそうです。）

 

【室内View】

スピードメーターはディカールですが、

ハンドルのエンブレムがなく、

それっぽく手書きしました。

 

【サイドView】

 

【再びフロントView】

車体をもっと艶出ししたかったですが、

エッジ部分の下地が見えてきたので、

無理しないようにしました。

 

中途半端な出来ですが、一応完成です。

本日はこれまで・・・。

（つづく）

バブル再現？

8月生まれの私は夏好きですが、

毎年、日が短くなってゆく晩夏の時期は

かつてのバブル時代の終わりと重なり

気持ちがしんみりして来ます。

 

そんな時に、バブルで思い出したのが

この車です。

【BMW　E30】

バブル当時、“六本木のカローラ”と

呼ばれて、よく見かけたE30です。

 

今回はこのBMWを作ることにします。

ベースにするのはレース仕様のキットです。

【AUTOTECH　BMW　M3（フジミ製）】　

１９９２年グループAに出場した

M３オーテックバージョンです。

 

【キット内容】

整形パーツはすべて黄色です。

ノーマル仕様の部品もそのまま付いているので

“六本木のカローラ”で再現します。

 

【パーツ塗装後】

後部シートやドアミラー等、

市販車仕様部品を塗装しました。

 

【タイヤ交換】

レース用の溝なしタイヤは、他のキットの

市販タイヤと取り替えます。

 

 

【室内仕上げ】

模型としてはレース仕様車が

マニア好みと思いますが、

個人的にはあくまで、

市販車好きなので、

車体も普通に仕上げました。

【車体・車台完成!!】

車体色は大衆車らしくライトブルーで

仕上げました。

 

次回は完成カットをお送りします。

（つづく）

大坂城完成編!!

竣工した大坂城の完成カットを

ご覧ください。

 

【西面全景】

 

【桜門より】

 

【南面全景】

キットにあった小天守は造らず、

現在の大阪城に近づけました。

 

【金明水井戸・号砲】

井戸と大砲もあります。

 

【金蔵】

現存する大阪城の金蔵は江戸末期に

建てられたもので、重要文化財に

指定されています。

 

【北面全景】

 

安土城につづく今回の大坂城づくりも

なかなか楽しめました。

これからお城も、シリーズ化しようと思います。

 

次回作はまだ未定ですが、

御期待下さい。

（つづく）

大坂城竣工!!

本日は天守閣の完工まで

ご覧頂きます。

 

 大阪城と言えば緑の屋根が

色鮮やかで、印象に残ります。

 

これは再建された大阪城が銅葺で、

緑青がでてきたためです。

（ちなみに鎌倉大仏やＮＹの自由の女神も同じです。）

 

【最上階屋根・鯱】 

本来は金箔瓦や黒瓦だったとのことですが、

今回はこの緑青色で作成します。

瓦を≪ＭＲホビー軍艦色H-83≫で下塗りし、

仕上げは同じく≪ＭＲホビー エメラルドグリーンH-46≫に

艶消し剤を混ぜて上塗りしました。

 

つづいて、外壁塗装です。

【五層黒壁】

このキットでは金の伏虎と鶴が

再現されていないため、

老眼に鞭打って、

筆で形を添えてみました。

不細工ですが、彩りの

ゴージャス感は出てませんか？　（^。^；）

 

【天守閣上部】

屋根・外壁の施工が概ね完了しました。

 

【千鳥派風】

細部装飾の締めとして、

破風の塗装を行います。

大きい破風は三層まで達しており、

大阪城のダイナミックな意匠の

象徴のようです。

 

ようやく天守台への築城できました。

【天守竣工】 

地味な石垣に緑青色がやや濃すぎましたが、

派手な仕上がりのほうが、

秀吉殿下もお喜びと存じます。

 

次回は、完成編です。

（つづく）