本日はヨタハチの作成模様をお送りします。
キット内容です。
【パッケージ内】
【車体本体パーツ】
前回のグロリアに比べると、細部の表現は大雑把です。
車体は成型色をそのまま活用します。
車体塗装をサボってしまいました。 （＾。 ＾；）
先ずはパーツの塗装。
【ライナーのまま塗装】
乾燥後、パーツも少ないのですぐ組み立て。
【車体と車台】
【各パーツ取り付け完了】
ディカールシールを貼って出来上がり。
延べ1日で完成。
次回は完成編です。
（つづく）
初代プリンスグロリアが完成しました。
【フロントより】
【サイドより】
【トップより】
初代グロリアは昭和３８年に生まれたと
説明書きがありましたが、
アメ車を意識した？スタイリングは、
今見ても十分通用するデザインだと思います。
このコンバーチブルモデルは、
当初は市販を予定していたそうですが、
結局はイベント用に数台しか
製造されなかったそうです。
1/32シリーズはまだまだ続きます。
（次回予告）
TOYOTA SPORTS 800
本日はグロリアの車体と車台を
一気に組み立てました。
【車台後輪サスペンション】
1/32ですが、少ないパーツでかなり細部まで再現されています。
並みの1/24のスケールモデルよりも細かいです。
つづいて車体です。
【車体フロント】
【車体リア】
こちらも細部まで成型再現されています。
【組み立て完了】
塗装を含めて延べ2日で完成!! （・。・）早っ、
次回は完成編です。
（つづく）
昨年予告した
1/32 初代グロリアのプロトタイプオープンカーを
作り始めます。
【キット内容】
先ずは車体カラーをパッケージに合わせて
赤に決めました。
【車体塗装前】
【車体塗装後】
こちらは正月からお天気もよく、
久々に屋外でラッカースプレーを使ってカラーリング。
やはり車体の塗装は、
水性よりラッカー系が仕上りが綺麗です。
その他のパーツは筆で、大まかに下塗りしました。
一週間後に組み立てです。
（つづく）
いよいよ新しい年が始まりました。
２０１１年も模型作りを楽しみたいと思います。
先ず、今年の作品に入る前に
一冊の良書を得ることが出来ました。
この本です。
あのタミヤの社長さんが書かれた本です。
10年くらい前の本ですが、
古本屋でみかけ買ったまま、読まずに忘れていました。
年末の大掃除で処分しようと、何気なく軽く目を通しますと
どんどん引き込まれて行きました。
田宮社長の単なる成功談や自慢話ではなく、
人生の教訓を知らされました。
タミヤ製品がなぜ他社とは違うかも、
十分納得できました。
ますますタミヤ贔屓になりましたが、
他社にも良いキットはたくさんあります。
今年もいろいろ作って掲載します。
追記
エコノミストのリチャード・クーさんという人がこの本のあとがきに、
子供の頃に楽しんだものが、ストレス解消に役立つと述べられています。
肯けます。
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