プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

『静岡ホビーショー2024』行ってきました!

2024-06-09 21:55:48 | 旅行

毎年恒例の日本最大級の模型の祭典、

『静岡ホビーショー』に5/12(日)に

行ってきました。

 

【会場のツインメッセ静岡】

会場は事前予約が必要ですが、

相当の混雑で、開場時は入場制限が

されていました。

 

【会場前展示風景】

自衛隊車両とモデル実車。

 

【会場風景】

各ブース賑わっています。

 

【GT-R実車展示】

アオシマブースの目玉は、

初代GT-Rの実車展示です。

今年は、このGT-Rを観られたので

大満足です。

 

【タミヤブース】

一番奥の大御所タミヤブースで、

気になる展示商品は、

再販プラモ二種と

アルミシートでした。

 

 

【ハセガワブース】

今回一番気になっていた新商品は

ハセガワのS110前期型シルビアです。

タミヤの旧キット再販も有難いですが、

勢いのあるハセガワは、初代セリカLB等

ネオクラ車の新キットのリリースが

続いているので、今後も楽しみです。

 

【先輩Fさん作品】

毎年一緒に見学していた

Fさんは、今年地元の模型クラブの

仲間の方々と、展示参加。

FさんのMMジオラマは、

臨場感のある王道作品5点でした。

 

【出展作品から】

上の二点は、Fさんのお仲間の作品で

プロ並みの驚愕レベルでした。

その下のF16と旅客機は、

家族が推しの‟ちいかわ”デザインで

目を引きました。

 

【模型首首都静岡】

今回は出展参加クラブが増え、

廻りきれないほど、作品の熱気に

圧されまくった、

あっという間の一日でした。

では、また来年!

 

《次回予告》

(つづく)

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平成31年 祝 新春 第一報

2019-01-06 19:12:54 | 旅行

 

明けましておめでとうございます。

平成31年新春のブログ開始です。

 

長い冬休みを頂き、我が家は

箱根で骨休め出来ました。

 

年末に箱根登山鉄道に乗って

強羅温泉で一泊したあと

ロープウェイで

大涌谷まで行ってまいりました。

 

【大涌谷からの富士山】

この景色を見るとつくづく実感、

日本に生まれてよかったです。

 

 

【箱根登山鉄道】

『世界の車窓から』のワンシーン?

Non、Non、Non、

箱根登山鉄道です。

 

前後しますが、登山の前に

もう一か所立ち寄りました。

 

【小田原城】

関東の覇者、北条氏の居城です。

北条氏が秀吉に敗れてからは

徳川幕府の稲葉氏、大久保氏が

城主として入城しました。

 

また敗れた北条氏政の子孫は

小藩ながら明治維新まで

続いたとのことで、

世の中、何が幸いか、

しんみり致しますなぁ。(ー。ー)

 

と、いうことで今年のプラモ初めは、

この小田原城に決まりました。

 作業状況はまた。

 

(つづく)

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海外プラモ事情~2018年ブログ事始め~

2018-01-28 21:15:50 | 旅行

みなさん、

明けすぎましておめでとうございます。

さすがに1月も28日になると

正月気分は皆無ですが、

今年初のブログになります。

 

年初からプラモ製作に突っ走る

予定でしたが、仕事や私用が忙しく、

未だに新作に取掛れず仕舞です。

 

さて、そんな状況のなか、今回は

この半年の間に二度行って来ました

海外模型店巡りについて、

ご紹介いたします。

 

【東京レインボーブリッジ上空】

 

最初は、昨年9月に行きました

中国マカオの模型店です。

 

【世界遺産 聖ポール天主堂跡】

マカオは香港陰でいまいち

マイナーなイメージですが、

カジノや世界遺産が沢山あり、

十分楽しめる観光地です。

大きさは世田谷区の半分くらいで、

歩いていろいろ廻れます。

 

そんな街中で、2件模型店を

訪ねました。

【一軒目】

玩具城とあり、おもちゃ屋さんの

一角にプラモコーナーがありましたが、

ほとんどがガンプラ中心の

キャラクターもので、

すぐに店を出ました。

 

【二軒目】

次に行ったのは、聖ポール寺院近くの

模型専門店で、品数も十分ありました。

ただしタミヤをはじめレベルなどの

輸入品がほとんどで、

ドラゴンやダイオパーク等の

中国メーカーものはなく、

気が抜けました。

 

【自由の女神像 イタレリ製】

マカオでアメリカ気分でもありませんが

日本で見かけないレアものを

記念に購入しました。

 

 

続いて、二国目は先週行きたての

韓国ソウルの視察です。

【金浦空港内】

ソウルは10年ほど前にも行きましたが、

今回は特に寒く、日中でも-15℃前後と

極寒状態でした。

東京も一週間前に大雪になりましたが、

韓国に比べれば、こちらは常夏です。

半袖でも過ごせそうです。

ウソです。 /(^。^;)

【世界遺産 東大門(興仁之門)】

市内で有名なトンデムン から地下鉄で

約15分くらいの龍山駅近くに

「電子ランド」という秋葉にあるような

電気関係のショッピングセンターが

あります。

【電子ランド】

 その四階に模型店があると

ネット情報をみて、訪ねました。

【ASEM HOBBY】

ネットでは韓国模型メーカー

アカデミー社の直営店のような

表記でしたが、店が変わった

ようでした。

【店内模様】

店の入り口半分はガンプラ等の

日本のキャラクターものでしたが、

奥にはちゃんとアカデミー社の商品が

並べられていました。

 

はじめはヒュンダイのカーモデルを

ひとつ購入するつもりで行きましたが、

価格は日本の同程度のものに比べ

3~4割前後安く、

少し買い込んでしまいました。

 

【購入モデル アカデミー社製】

 

その中でも特にレアものとして、

この製品を見つけました。

【崇禮門 1/200】

スンネムン、通称ナンデムン(南大門)

と呼ばれるこの国宝の門は

2008年2月に放火で焼失、

2013年に復元された

ものとのことです。

 

以上、海外模型店巡りの報告を

終わります。

 

次回は、このうちどれかの製作編です。

 

それでは今年もよろしく

お願い致します。

(つづく)

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京の『世界遺産』を訪ねて。

2017-08-20 19:54:49 | 旅行

皆さん、夏休みはいかがでしたか。

本日のブログは、夏季休暇中に行った

京都の『世界遺産』訪問記を

お届けします。

 

【京の玄関口、京都タワー】 

関西出の私ですが、

京都は小学校の修学旅行以来

数えるほどの訪問回数で、

まだ行っていない所がほとんどです。

その中で、とくに観たかったのが

今回の二箇所です。

 

【京都市内路線バス停】

夏休み中、関東はお天気が悪かった

ようですが、関西は夏真っ盛りで

この日の京都も茹だる様な暑さでした。

バス停のミストシャワーも、

おもてなしのお気持ちだけは

頂戴しました。

 

路線バスで向かった先はこちら、

【銀閣寺(東山慈照寺)】

足利義政が、そのじいさんか

ひいじいさんの義満が建てた金閣寺に

影響されて建築したようですが、

地味なイメージで、人気無さ気なところに

魅かれて行きたかったのです。

(ワビサビに浸りたくて・・・。)  /(‐。‐)

 

【銀閣寺 観音殿】

予想以上にワビサビでした。

ちょっとした金持ちなら、

自宅か別荘で建てられそうです。

 

【展望所からの風景】

【綿鏡池より】

寺院内を一回りすると、その庭園の広さと

美しさに、日本の誇りを感じます。

この敷地内全体の調和が、

派手な金閣寺にはない、

ナンバーツーの孤高の品位を

醸し出しています。 

建築当時、義政は金閣寺に対抗して

銀を壁に塗りたかったらしいのですが、

鬼嫁の高利貸し日野富子が

お金を出してくれずに諦めたとの

説があります。

(下品にならずに逆によかったような・・・。) 

 

  

【哲学の道】

銀閣寺に行けば、そのすぐそばに

火曜サスペンスなどのドラマに

良く出てくる『哲学の道』 も

見れます。ほぅ・・・。 (ー。-)

 

続いてはこちらです。

【宇治平等院正門前】

では境内に入りましょう。

 【境内入り口付近より】

よく判りません ?(ー。ー)?

では連続写真で。

 

きたー。

もう皆さんお判りですね。

【十円硬貨(昭和二十八年)】

そうです。十円玉の

『平等院鳳凰堂』です。

ちなみにこの十円硬貨の

こちらが表で、年数面が裏との事。

とくに今回撮影のこの硬貨は

昭和28年もので、縁にギザギザありの

“ギザ十”です。

が、特に価値無しとの事。(T。T)

 

話が逸れましたが、この平等院は

実は二回目の訪問でした。

初めての参詣は小学校の修学旅行で

当時は、銀閣寺のような地味な印象でしたが、

2012年の改修で、ド派手な当時の姿を

取り戻したようです。

【鳳凰堂裏側】

藤原道長・頼道親子が贅をつくして

あの世を再現したものと言われていますが、

神様も派手好みだったのでしょうか。

 

【阿字池の鴨と鯉】

のん気に泳いでいる鴨と鯉を見て、

この世の極楽を味わう事が出来ました。

 

以上、夏の『京の世界遺産』めぐりでした。

(つづく)

 

【次回予告】

と言うわけで。

 

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(番外編)『2017年静岡ホビーショー』だより(後偏)

2017-06-07 19:37:28 | 旅行

本日は、『2017年静岡ホビーショー』の

モデル作品展の中から、独断と偏見で

何点かご紹介いたします。

(作者の皆様のご許可も頂かず恐縮ですが、

模型仲間のハシクレに免じて

お許しください。)

 

【海外からもご参加】

会場入り口付近に、海外の方が

いらっしゃいました。

欧米でも模型造りは根強いファンが

いるようです。

 

【仏像模型】

巨大な仏様が会場を

見下ろされていました。

(とうとう模型ジャンルもここまで来たか。

凄すぎて、罰が当らんか・・・。)  

/( ̄。 ̄;)

【海自護衛艦】

いずも? かが?

83番は『かが』のようです。

でかくて圧巻です。

すべてオリジナルで

つくられたのでしょうねぇ。

カッコイイです。

 

【救助ヘリ?】

作者の方の詳細コメントを

よく観なかったのですが、

今回の作品展で個人的に

一番好きな作品でした。

迫力ありました。

 

【熊本城】

今復興中の熊本城ですが、

この作品をみても、いかに

お城の修復が難しいものかが

理解できます。

 

【海軍駆逐艦 島風】

これは多分1/350と思いますが、

艦尾の水兵が生き生きと

再現されています。

 

【戦闘機コックピット】

こういう作品も観ていて

惚れ惚れします。

 

【ノルマンディー上陸作戦】

これは同じクラブの方々6人が

半年架けて作られたものとの事です。

共同作業での大作造りは、

作者の方々にとって、素敵な憩いの

お時間なのでしょう。 /(^。^)

 

【SWの一場面】

いい作品です。

 

【火災現場】

ほんとに出火しているようでした。

オミゴトです。

 

 

【クラブ風景】

一緒に一杯やりたいです。

 

【バイクモデル】

こういう渋いインテリアになる作品を

いつかは造れるようになりたいです。

 

【妖怪ウォッチ】

ジバニャン、怖い~。

 

【ケンメリ】

あぁ、造りたかったー。

 

【酒屋さん】

どちらかに今も現存されている

酒屋さんのジオラマです。

こちらも作者の方のこだわりの結晶を

拝見させて頂きました。

 

【舞妓はんと車夫】

最後にご紹介するのがこちら。

なんとも風情のある作品です。

小説の一コマのようです。

ウットリしました。

 

参加クラブのどれもが見ごたえ有り

力作ばかりでした。

皆様、大切な作品の公開

ありがとうございました。

 

【閉会】

こうして、今年も『静岡ホビーショー』を

満喫させて頂きました。

また来年よろしくお願い致します。

 

(追伸)

【ろうがんず杯2017】

今年も開催されます。

 

次回は『ヨンメリ』製作偏に戻ります。

(つづく) 

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