先日の信州ツーリングで1400GTRの走行距離もやっと2000kmちょっとまで伸びました。まともに乗り出してから二ヶ月間程度なので仕方ありませんね。
その間にも少しずつカスタム・改造をショップにお願いしています。
今日はGTRのサウンド・システム(そんな大層なものではありません)の状況を紹介したいと思います。
まずは呟き&サウンドの出力を聞き取るメットインのスピーカーからです。
ここには最近流行っているワイヤレス(Bluetooth)タイプではなく、単純な有線タイプを使用しています。
二年程前に購入したSHOEIのJ-FORCE IIIには普通の電気店で売っている耳掛け型ヘッドフォンを利用しています。
<耳掛け型ヘッドフォン>画像拝借
実際には耳掛け部を外しています。
<J-FORCE III>
ヘルメットサイドにはU.S. AIR FORCE PATCHをベルクロで留めており、ヘッドフォン・コードは普段その間に挟んでいます。
ヘッドフォン裏とヘルメット内側にベルクロテープを張り留めています。
<J-FORCE IIIヘッドフォン取り付け>
バイクに結線した状態
<J-FORCE IIIヘッドフォン結線>
最近購入したSHOEIのXR-1100 EL CAPITANにはWINS SOUND TECK(ウインズサウンドテック)ヘルメット用スピーカーセットを仕込んでいます。
<Sound teckヘルメット用スピーカーセット>画像拝借
取り付け外観
<XR-1100 EL CAPITAN>
巻き取りケーブルが付属でついてきます。これで余分なコードもコンパクトに収納することができます。
ヘルメット内側のスピーカー取り付ける位置に、付属のマジックテープを張り付ける様になっていますがXR-1100では不要でした。
<XR-1100 EL CAPITANスピーカー取り付け>
こちらの方がバイクとスマートに結線できます。
<XR-1100 EL CAPITAN結線>
バイクのコントロールパネルとも言えるメーター周りについては出来るだけスッキリさせる様に配慮しました。
その為、右端に標準装備されているDC12Vソケットは普段蓋をした状態である。
左端が呟き好きなバイク用高性能GPS&レーダー探知機です。ノブキー上部の赤ランプはETCのインジケーダー。
<メーター周り>
SYGN HOUSEから最先端のレーダー探知システムを搭載。(YUPITERU製)
<BIKE RADER SH001R>
基本的には表示部、アンテナ、ジャンクションユニット、電源、リモコンなどで構成されています。
<BIKE RADER構成部品>画像拝借
<BIKE RADAR取り付け図>画像拝借
右上のロードバイクの図に近い感じで取り付けています。
シート下にはETC本体(エアパッキンに包んでいる)とBIKE RADARのジャンクションユニットが収められています。
<シート下>
ETC本体の上の小さな四角い部品がジャンクションユニット。
ETCのアンテナとBIKE RADARのアンテナ(レーダー波とGPS)はフロントカウル内(Kawasakiロゴの辺りか?)に収納されています。
カウル左側にある小物入れの底を加工してDC12Vシガーライターソケットを一基設置し、そこにUSB2ポート搭載したカーチャージャーを取り付けてあります。
USBポートにはカーナビ(ミニゴリラ)電源として1ポートそしてフリーとして1ポート空けてあり写真では最新のiPod shuffleの電源チャージャーが取り付けてあります(iPod shuffleはイヤフォンと充電が同時に行えない)が、携帯電話のチャージャーなども取り付けられます。
さらに左上のBIKE RADERのリモコンも入っています。
<小物入れ>
さてカーナビにiPod、レーダーなどの音声をミキシングしてヘルメットに取り付けてあるスピーカーに出力するためにSYGN HOUSEのB+COMオーディオミクスチャーを設置します。
<B+COMオーディオミクスチャー>画像拝借
接続例にほぼ近いものになっています。
<オーディオミクスチャー接続例>画像拝借
オーディオミクスチャーはハンドル手前に見える燃料タンクフロントカバー内に入れてあります。写真では見えませんが…。
こんな感じでGTRの呟き&サウンドを楽しんでおりますが、不便なのはiPod shuffleのコントロール(電源ON/OFF含めて)が運転中に出来ないことですかね。
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今日はGTRのサウンド・システム(そんな大層なものではありません)の状況を紹介したいと思います。
まずは呟き&サウンドの出力を聞き取るメットインのスピーカーからです。
ここには最近流行っているワイヤレス(Bluetooth)タイプではなく、単純な有線タイプを使用しています。
二年程前に購入したSHOEIのJ-FORCE IIIには普通の電気店で売っている耳掛け型ヘッドフォンを利用しています。
<耳掛け型ヘッドフォン>画像拝借
実際には耳掛け部を外しています。
<J-FORCE III>
ヘルメットサイドにはU.S. AIR FORCE PATCHをベルクロで留めており、ヘッドフォン・コードは普段その間に挟んでいます。
ヘッドフォン裏とヘルメット内側にベルクロテープを張り留めています。
<J-FORCE IIIヘッドフォン取り付け>
バイクに結線した状態
<J-FORCE IIIヘッドフォン結線>
最近購入したSHOEIのXR-1100 EL CAPITANにはWINS SOUND TECK(ウインズサウンドテック)ヘルメット用スピーカーセットを仕込んでいます。
<Sound teckヘルメット用スピーカーセット>画像拝借
取り付け外観
<XR-1100 EL CAPITAN>
巻き取りケーブルが付属でついてきます。これで余分なコードもコンパクトに収納することができます。
ヘルメット内側のスピーカー取り付ける位置に、付属のマジックテープを張り付ける様になっていますがXR-1100では不要でした。
<XR-1100 EL CAPITANスピーカー取り付け>
こちらの方がバイクとスマートに結線できます。
<XR-1100 EL CAPITAN結線>
バイクのコントロールパネルとも言えるメーター周りについては出来るだけスッキリさせる様に配慮しました。
その為、右端に標準装備されているDC12Vソケットは普段蓋をした状態である。
左端が呟き好きなバイク用高性能GPS&レーダー探知機です。ノブキー上部の赤ランプはETCのインジケーダー。
<メーター周り>
SYGN HOUSEから最先端のレーダー探知システムを搭載。(YUPITERU製)
<BIKE RADER SH001R>
基本的には表示部、アンテナ、ジャンクションユニット、電源、リモコンなどで構成されています。
<BIKE RADER構成部品>画像拝借
<BIKE RADAR取り付け図>画像拝借
右上のロードバイクの図に近い感じで取り付けています。
シート下にはETC本体(エアパッキンに包んでいる)とBIKE RADARのジャンクションユニットが収められています。
<シート下>
ETC本体の上の小さな四角い部品がジャンクションユニット。
ETCのアンテナとBIKE RADARのアンテナ(レーダー波とGPS)はフロントカウル内(Kawasakiロゴの辺りか?)に収納されています。
カウル左側にある小物入れの底を加工してDC12Vシガーライターソケットを一基設置し、そこにUSB2ポート搭載したカーチャージャーを取り付けてあります。
USBポートにはカーナビ(ミニゴリラ)電源として1ポートそしてフリーとして1ポート空けてあり写真では最新のiPod shuffleの電源チャージャーが取り付けてあります(iPod shuffleはイヤフォンと充電が同時に行えない)が、携帯電話のチャージャーなども取り付けられます。
さらに左上のBIKE RADERのリモコンも入っています。
<小物入れ>
さてカーナビにiPod、レーダーなどの音声をミキシングしてヘルメットに取り付けてあるスピーカーに出力するためにSYGN HOUSEのB+COMオーディオミクスチャーを設置します。
<B+COMオーディオミクスチャー>画像拝借
接続例にほぼ近いものになっています。
<オーディオミクスチャー接続例>画像拝借
オーディオミクスチャーはハンドル手前に見える燃料タンクフロントカバー内に入れてあります。写真では見えませんが…。
こんな感じでGTRの呟き&サウンドを楽しんでおりますが、不便なのはiPod shuffleのコントロール(電源ON/OFF含めて)が運転中に出来ないことですかね。
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