昨夜、バイク仲間で元愛車Kawasaki 1400GTRの譲渡先でもあるS氏からとある連絡が入りました。
2012年7月に個人売買・名義変更を経て1400GTRはS氏に渡り、その後大切に乗られて昨年の秋ごろに乗り換えの際、更に転売されたそうです。
すでに譲渡したバイクをどう扱うはS氏に委ねられている訳で他人の私がとやかく詮索することは出来ません。
私自身いままで乗り継いだバイクを売りに出す時は、例のバイク屋の言い値で売り渡しており、その後のことはやはり詮索することは有りませんでした。
S氏は元愛車1400GTRが群馬県のとあるバイク店(関東を中心にしたチェーン店)に展示販売中であるとの情報を入手したらしい。
同じ中古1400GTRが8台も扱われており、元愛車は一番高値で待機中です。
年式やボディー色、装着オプションなどで一発で元愛車とわかります。
私はお世話になっていませんが側面スライダーの減り具合も何となく…
S氏がいくらで転売したかは知る由もありませんが、だいたい想像は付きます。
氏曰く「中古バイクってめちゃくちゃ安く買い取って、ぼっとるよね~。」確かに。
例のバイク屋で昔聞いた話ではメーカーから納入される新車でも正規ディーラーに入る手数料は数パーセント以下らしく、そこから一般ショップが業販で仕入れが出来たとしても儲けは微々たるものらしい。
正規ディーラー(つまり販社)ならメーカーからの販促・奨励金や特典で優遇されても、やはり新車の儲けは薄いらしい。
CM(あのルパン3世ね)で馴染みのバイク買取り屋もその買取り現場でのトラブルをネットなどで聞くが、やはり中古バイクの方が旨味があるのでしょうね。
元愛車よ、次も良き相棒と出会うことを切に願っているよ。
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