現在、出撃可能なバイクは皮肉な事にKAWASAKI 1400GTRのみとなってしまい一年前と逆転状態となっています。
OH中(いつ仕上がるのか?)のBMW R100RSサイドカーと整備中のSUZUKI GS50+30改はショップのピット内でひっそりしております。
今年初めてのバイク・ツーリングは西へ倉敷の大原美術館へ行くか、東へ浜松航空自衛隊基地に行くか迷いました。
結局、距離的には往復400km余りと楽勝すぎる浜松に決定です。
1000円高速を利用しますが基地は休日なので「航空自衛隊 浜松広報館 エアーパーク」へ。
天気予報では晴天でしたが曇り空です。
HPより
戦闘機や装備品の展示をはじめ、シュミレーターや全天周映像シアターも設置。
航空自衛隊を知っていただける展示施設です。
何が良いってバイク用の駐車場が整備してあり、この2月1日から入館無料となりました。
向って右側にお目当ての展示格納庫があり前に掲げられているのはF-86Fブルーインパルス仕様。
展示物はネット上などで詳しく紹介されていますので割愛して「これは!」と言うところを紹介します。
展示格納庫を入ってすぐに飛行隊ワッペンと飛行部隊識別帽の紹介コーナー。
航空自衛隊では「航空総隊 (Air Defense Command)」、「航空方面隊 (Air Defence Force)」/「航空混成団 (Composite Air Division)」、「航空団 (Air Wing)」、「飛行群 (Air Group)」の次に「飛行隊 (Flighter squadron)」となります。
ここでは最小グループとなるSQ(飛行隊)マークが紹介され、マニアなら一発で所属飛行隊を識別しなければなりません。
因みにこれは?
13SQで福岡 芦屋基地 第13飛行教育団のマークです。
こんな事を知って何の得になるのかな?
コスプレも出来ます。
操縦席に乗り込めます。
T-2超音速高等練習機
1960年代半ばからわが国航空機工業の総力を結集して開発されました。
純国産戦闘機F-1(対地支援戦闘機)の配備を視野に入れられて開発されています。
そして配備されたのがこれ。
うん~。福岡の築城基地 第6飛行隊にも配備されてますね。
しかしこの機体以降、純国産機は作られることはありませんでしたね。
フライトシュミレーターは人気コーナーです。
実物の航空機を19機展示されています。
零戦も空中展示されております。
ミュージアムと展示格納庫の間の野外展示にはF-104J。
さすがロッキード社スカンクワークスによるものです。当時としてはデザインが秀逸だね。
ミュージアム1FにはF-1支援戦闘機やXF-2モックアップなどの展示。
XF-2の実機は岐阜基地で見ることが出来ます。
2Fにはシアターや航空機模型、対空機関砲などが展示されていますが、どうも天気が不安なので素早く見て昼食を食べに浜松市内へ向います。
浜松と言えばうなぎと行きたいところですが、もう一つのB級グルメで有名な餃子をいただきに行きます。
ネットで色々調べて餃子専門店ではなくラーメンも評判な「むつぎく」へ。
繁華街のど真ん中でバイクでは困難でしたが何とか到着です。
昼の部は14:30で終わりますので、食べ終わってから撮りました。
14:00前に入店しますが混んでいます。
さすが餃子で有名なだけあって小8個から特大20個までバリエーションが豊富です。
塩ラーメン&餃子小を注文します。
過大な期待はしない方が良いかも知れません。
ラーメンは餃子と同じタイミングで出すせいか細麺が柔らかくなり過ぎです。
スープはわかめ等の具の風味に負けているような…ここら辺は個人の好みの問題でもありますが。
餃子はヘルシーな野菜具沢山で水っぽい感じで、焼きもパリッ!した感じがありません。
個人的にはもう少し肉類の味があってもいいかも。これでトータル1,110円はお高いような気がします。
帰路に就く頃は曇天で小雨交じりになりました。
休日の東名お約束の豊田手前の渋滞と、関が原から彦根にかけての塩カルの白っぽい路面には閉口です。
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OH中(いつ仕上がるのか?)のBMW R100RSサイドカーと整備中のSUZUKI GS50+30改はショップのピット内でひっそりしております。
今年初めてのバイク・ツーリングは西へ倉敷の大原美術館へ行くか、東へ浜松航空自衛隊基地に行くか迷いました。
結局、距離的には往復400km余りと楽勝すぎる浜松に決定です。
1000円高速を利用しますが基地は休日なので「航空自衛隊 浜松広報館 エアーパーク」へ。
天気予報では晴天でしたが曇り空です。
HPより
戦闘機や装備品の展示をはじめ、シュミレーターや全天周映像シアターも設置。
航空自衛隊を知っていただける展示施設です。
何が良いってバイク用の駐車場が整備してあり、この2月1日から入館無料となりました。
向って右側にお目当ての展示格納庫があり前に掲げられているのはF-86Fブルーインパルス仕様。
展示物はネット上などで詳しく紹介されていますので割愛して「これは!」と言うところを紹介します。
展示格納庫を入ってすぐに飛行隊ワッペンと飛行部隊識別帽の紹介コーナー。
航空自衛隊では「航空総隊 (Air Defense Command)」、「航空方面隊 (Air Defence Force)」/「航空混成団 (Composite Air Division)」、「航空団 (Air Wing)」、「飛行群 (Air Group)」の次に「飛行隊 (Flighter squadron)」となります。
ここでは最小グループとなるSQ(飛行隊)マークが紹介され、マニアなら一発で所属飛行隊を識別しなければなりません。
因みにこれは?
13SQで福岡 芦屋基地 第13飛行教育団のマークです。
こんな事を知って何の得になるのかな?
コスプレも出来ます。
操縦席に乗り込めます。
T-2超音速高等練習機
1960年代半ばからわが国航空機工業の総力を結集して開発されました。
純国産戦闘機F-1(対地支援戦闘機)の配備を視野に入れられて開発されています。
そして配備されたのがこれ。
うん~。福岡の築城基地 第6飛行隊にも配備されてますね。
しかしこの機体以降、純国産機は作られることはありませんでしたね。
フライトシュミレーターは人気コーナーです。
実物の航空機を19機展示されています。
零戦も空中展示されております。
ミュージアムと展示格納庫の間の野外展示にはF-104J。
さすがロッキード社スカンクワークスによるものです。当時としてはデザインが秀逸だね。
ミュージアム1FにはF-1支援戦闘機やXF-2モックアップなどの展示。
XF-2の実機は岐阜基地で見ることが出来ます。
2Fにはシアターや航空機模型、対空機関砲などが展示されていますが、どうも天気が不安なので素早く見て昼食を食べに浜松市内へ向います。
浜松と言えばうなぎと行きたいところですが、もう一つのB級グルメで有名な餃子をいただきに行きます。
ネットで色々調べて餃子専門店ではなくラーメンも評判な「むつぎく」へ。
繁華街のど真ん中でバイクでは困難でしたが何とか到着です。
昼の部は14:30で終わりますので、食べ終わってから撮りました。
14:00前に入店しますが混んでいます。
さすが餃子で有名なだけあって小8個から特大20個までバリエーションが豊富です。
塩ラーメン&餃子小を注文します。
過大な期待はしない方が良いかも知れません。
ラーメンは餃子と同じタイミングで出すせいか細麺が柔らかくなり過ぎです。
スープはわかめ等の具の風味に負けているような…ここら辺は個人の好みの問題でもありますが。
餃子はヘルシーな野菜具沢山で水っぽい感じで、焼きもパリッ!した感じがありません。
個人的にはもう少し肉類の味があってもいいかも。これでトータル1,110円はお高いような気がします。
帰路に就く頃は曇天で小雨交じりになりました。
休日の東名お約束の豊田手前の渋滞と、関が原から彦根にかけての塩カルの白っぽい路面には閉口です。
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