9月14日(日)…時々
カジカの宿から見る朝の風景もなかなかいい感じ!
今日、一日良い天気でありますように。
朝食もリッチでしょう…。
昨日の回転寿司からず~とナイスな食事が続きます。
さあ~、目指すは知床方面。
走行距離は約164km。
R244沿いの道の駅おだいとう
野付半島・国後島を望遠鏡で眺望出来るらしいが、この曇り空ではね~。
北方領土資料館が併設されている。
ハルの後ろ側に何やら大好物のアレの看板が…。
この後、ハルの幸せそうな顔が浮かぶでしょう。
R335を北上し、根室海峡を挟んで国後島が見えるはずも…。
道の駅知床・らうすは観光客で満杯状態。
良い写真も撮れそうに無いのでR334知床横断道路の入り口。
横断道路に入った途端に小雨と濃霧で景色は最悪となりました。
どうも、知床の天気とは相性が悪いようだ。
単に来たと言う証拠写真になってしまった。
さて、本日のキャンプはウトロ側にある国設知床キャンプ場で。
前室用にタープも張ってみた。一泊400円也。
このキャンプ場の近くにはコンビニもあるので便利。
施設関係の方のボーダー君(確か1歳半の女の子)と戯れますが、微妙に引き気味のビビりハル。
やっぱ連休だよな~。最終的には50張りくらいのテントが設営されたのではないか。
でも、余裕があって難民状態ではありません。
ウトロ漁港を見おろし、絶景の夕日が拝めるポイントまで徒歩1分なのだが全然染まりませんでした。
夕食は前回残りの生麺・味噌ラーメンにチャーシューと支那竹パックを乗せただけのシンプルなもの。写真無し。
実は今回知床に来た大きな目的は知床岬を遊覧船で観覧することでした。
現地で当日予約を取れるという呆れた無計画性・いい加減さ、連休中の世界遺産を簡単に拝める訳が無いよね。
ここで引き下がる訳には行きません。この旅の最終日に予約を入れました。
相当、強硬なスケジュールになると思われますが、チャレンジあるのみ!←そんなもん、もっと早く予約いれとけよな!
という訳で、酒を飲みつつ反省しながら明日の予定を立てるのでした。
9月15日(月)…時々
翌朝の朝食はポテサラにバターロール、3日前に買った牛乳(ほぼ常温保管だが無事飲めた)で。
ネイチャーストーブはやはり役に立ちます。
何か今日は青空が見れそうな予感。
2泊の予定でキャンプするつもりでしたが取り止め、オホーツク海に沿って北上、一路稚内に向かうことに。
でも、400km以上の道のりをヒタ走るのもどうかと…。途中で適当にキャンプ地を探そう。
それでも走行距離は約289km
道の駅サロマ湖にて。
多くのバイカーで賑わっております。確か以前もここに立ち寄ってホタテ・カレーうどんを食べて記憶が…。
カボチャのソフトクリーム…既によだれモードに入っております。
ちょうど15:00前後でキャンプ場が見つかればと思っていたら、
クッチャロ湖の手前約20kmの所にありました。
枝幸町にあるウスタイベ千畳岩キャンプ場。
水平線を望む平坦で広大な芝生サイト、それも上質。綺麗に管理された水場やトイレ、東屋。
キャンピングカーや長期逗留のようなキャンプスタイル(ブルーシートがシェルター替わり)が多い。
風が強くて設営には気を使います。シェルターのペグダウンは全て30cmソリッドペグで万全を期す。
広大過ぎて、ハルを野放しに出来ません。他にもペット連れキャンパーがいるので。
最初にドッグラン状態にしたら、いきなり遠くのキャンパーワンちゃんに会いに行って恐縮でした。
それからはロングリードでしっかり繋ぐことに。
近くのコンビニでお酒とレトルト鍋焼きうどん、煮玉子などを購入。
夜、天気が良ければ満天の星空が望めたはずだが、そこまでは晴れなかった。
むしろ、雨に見舞われなかった分ラッキーと思うかな。
今日は久々に青空が見れた。明日も見れますように…。
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うっかり高速道路なみの走りが常態化しているので、田舎道から市街地に入った時は特に気を使います。