今年の寒気はシツコ過ぎです。
キャンプやツーリングどころではないですね。でも昨年は一月の厳冬期にハルと一緒に富士山裾野の朝霧でキャンプしましたが…。
じっとテレビを観て時間を過ごすのももったいないと犬ものの本を買ってみました。
右) "そうだったんだ! イヌの心理学"堀 明
左)"犬語の話し方 (文春文庫)"スタンレー・コレン
~イヌの心理学の感想
さらっとストレスなく読むことが出来ました。
内容的に目新しい感じは少ない(初版が2009年と少し古く、すでに現在語られているものもある)のですが、愛犬への丁寧な観察・接し方は参考になります。
犬語~の感想※読破中
こちらは上記本の半値ですが読み応えは倍以上ありそうです。愛犬家の観察と幅広い知識を心理学者の視点から見つめ直した内容で引き込まれてしまいます。
読破中ですが、面白い発見が…。
犬は自分の名前(呼び名)に固執していなくて、異なる呼び名にでも反応するそうです。
ハルに試してみました。
寝床にいる愛犬に「ハル!ここよ!」と言って椅子に腰掛け両内股を両手パンパンと軽く叩くとハルが内股に顔を突っ込んでくる芸(はしたないです)があります。
これに「スカイ!ここよ!」といつもと異なる名前で呼び同じ動作をすると、何の躊躇もなく股に顔を突っ込んできました。
何と無節操な…、それともアホなのか?
ま、ハルから見れば自分に命令する人間はこの家に私しかいないので、多少違う名前で呼ばれようが自分のことを呼んでいるのだろうと、いい加減な反応をしているのでしょう。
散歩の途中で「スカイ」って呼んでみましたが、恥ずかしい…。そんなカッコの良いものでもないしね。※失礼!
ハルは今も、これからもハルでいいんです。
※どうして「スカイ」なのかって…、もちろん『スカイ・クロラ』からいただきました。後々は愛車(BMWサイドカー)の立派なパッセンジャーになって欲しいからです。
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