8/27時々
27日中にオロロンラインの最北を走り、ノシャップ~稚内市街にあるライダースハウスで連泊することにしました。
<みさき台公園~稚内>走行距離約121km※ロガーの電池切れの為、少し曖昧です。
オロロンラインでR232から道道106の分かれ目の所に道の駅があります。
<道の駅てしお>
朝の8時半なので施設も開いていなくて人影もまばらです。
即出発します。
曇天と灰色ぎみの日本海しか見えません。誰一人いない駐車場で…
<サロベツ原野駐車公園>
道道106を挟んで原野側に立ち並ぶ風車。
<オトンルイ風力発電所>
3kmほどの間に28基の巨大な風力発電機が建ち並びます。
大地の、わずかな起伏が連続する区間もありますが、ほぼフラットな原野のなかを突き進む道の前方には、大きな空と交わる大地があるだけという、他で味わえない走りが堪能できます。
この道は北上ルートがベターと言われています。
青空も見え隠れし始めますが、利尻は雲に隠れて裾野が一部見えるだけです。
<道道106稚内まで48km>
果てし無い原野…
<道道106>
少し道を逸れて集落端にある漁港…
<抜海漁港>
徐々に青空が開けてきました。
道道106から一旦道道254(無事カエルロード)に逸れてノシャップ岬へ。
<ノシャップ岬>
BROKEN HEADSの皆さん、チーム東近江&豊津のメンバー、そして出雲の魔王様ついにチームジャケットは最北の地にやってきました。ウ~涙…大袈裟。
<ノシャップ岬&チームジャケット>
今回は利尻島や礼文島には行きませんがフェリー乗り場には寄りました。
<稚内フェリーターミナル>対岸より
古代ローマ建築を思わせる半アーチ型の回廊。絵になります。
<北防波堤ドーム>
バイカーがキャンプ張っていました。
稚内での昼食にはR40沿い(少し路地入る)にあるはるき茶屋のしじみラーメンを食することに。
<はるき茶屋>
ラーメン専門店でなく居酒屋さんです。
塩バター風味をベースにしじみの出汁が絶妙にからみあった絶品ラーメンです。
写真では刻みネギしか見えませんが、少し大きめのしじみや細切れチャーシューなどが沢山入っています。
<しじみラーメン>
980円と少しお高めですが価値あります。大きめのシャケおにぎりも一緒に注文しましたのでお腹パンパンです。
さて、腹ごしらえも終わり本日の宿ライダーハウスみどり湯に少し早めの1時半頃到着しました。
もちろん一番のりで、店主のお母さんがなかなか出てきません。
どうやらお昼寝中だったみたいです。スイマセンでした。
<RHみどり湯>
ガレージ二棟が駐車場で、まだ誰も駐車していないのでサイドーカーも楽々入ります。
一泊1000円をチェックイン時に払い男子大部屋(ベッドや布団完備)を案内される。ここは女性・カップル・ファミリー用個室まで完備されています。
さすが北海道ライダーハウスの上位ランキングにあるだけの事はあります。
寝床準備をしていると徐々にライダー達が入ってきます。
ここでこのライダーハウスの名前の由来が読み込めました。
基本は銭湯なんですね(しかも最北端らしい)。だから一旦建物の外に出て並びにあるお風呂に入りに行く訳です。
シンプルな銭湯(390円)ですが地獄のような熱い湯船にみんなビックリしていました。
地元の方はこれがたまらないようです。
石鹸・シャンプーなどは自前で用意することになります。
夕食は徒歩5分の所にあるジンギスカン屋さんを紹介されたので早速5~6人で行きます。
<くまげら>あせったのか酷い画像です。
最初は普通に焼き肉アイテムを注文しましたが、最後は本場ジンギスカンにしましたが大変美味しく頂きました。
この後の夜が長いです。ラウンジには若者から年齢不詳の方まで多種多彩です。
<RHみどり湯夜の部>みどり湯HPより画像拝借
<RHみどり湯夜の部その2>みどり湯HPより画像拝借
最後は松山千春を肩組んで唱和します。恥ずかしがってはいけません。
連泊するので安心して夜を楽しめます。
そして、ここで北海道のライダー心得を改めて知ることに…バイカー、チャリダー関係なく手を挙げ挨拶をすること。
挨拶を送った相手が楽しく返してくれるのはこれまた嬉しいことです。
8/28時々
完全なオフ日です。
近くのコンビニからサンドイッチ&野菜ジュースで軽く朝食を済ませます。
連泊する旨を告げ1000円を支払い、宿帳に記帳する。
前日からの連泊組みが6~7人いましたが、お母さんの案内でクルマに乗せてもらい昼食へ。
<うろこ市>
お土産兼レストランです。
<うろこ亭>みどり湯HPより画像拝借
焼き魚定食などが680円より。リーズナブルです。
昼食後はみどり湯に戻ってブログの資料整理や洗濯を済ませます。
あの熱い熱いお風呂の後にアンビリーバブルな夕食をすることに。
<にぎり寿司十カン!>
フレッシュリー生鮮市場と言う所で買ってきて貰いました。
驚きの380円也!今日は何も動いていないのでこれで十分です。
そして再び…
<連チャンみどり湯夜の部>
どうもここではコレが無いと夜が更けないようだ…
明日は最北端の宗谷を目指すことにします。
激走2009 in 北海道。Prologue
激走2009 in 北海道。Vol.1
激走2009 in 北海道。Vol.2
激走2009 in 北海道。Vol.3
激走2009 in 北海道。Vol.4
激走2009 in 北海道。Vol.5
激走2009 in 北海道。Vol.Last(最終章)
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27日中にオロロンラインの最北を走り、ノシャップ~稚内市街にあるライダースハウスで連泊することにしました。
<みさき台公園~稚内>走行距離約121km※ロガーの電池切れの為、少し曖昧です。
オロロンラインでR232から道道106の分かれ目の所に道の駅があります。
<道の駅てしお>
朝の8時半なので施設も開いていなくて人影もまばらです。
即出発します。
曇天と灰色ぎみの日本海しか見えません。誰一人いない駐車場で…
<サロベツ原野駐車公園>
道道106を挟んで原野側に立ち並ぶ風車。
<オトンルイ風力発電所>
3kmほどの間に28基の巨大な風力発電機が建ち並びます。
大地の、わずかな起伏が連続する区間もありますが、ほぼフラットな原野のなかを突き進む道の前方には、大きな空と交わる大地があるだけという、他で味わえない走りが堪能できます。
この道は北上ルートがベターと言われています。
青空も見え隠れし始めますが、利尻は雲に隠れて裾野が一部見えるだけです。
<道道106稚内まで48km>
果てし無い原野…
<道道106>
少し道を逸れて集落端にある漁港…
<抜海漁港>
徐々に青空が開けてきました。
道道106から一旦道道254(無事カエルロード)に逸れてノシャップ岬へ。
<ノシャップ岬>
BROKEN HEADSの皆さん、チーム東近江&豊津のメンバー、そして出雲の魔王様ついにチームジャケットは最北の地にやってきました。ウ~涙…大袈裟。
<ノシャップ岬&チームジャケット>
今回は利尻島や礼文島には行きませんがフェリー乗り場には寄りました。
<稚内フェリーターミナル>対岸より
古代ローマ建築を思わせる半アーチ型の回廊。絵になります。
<北防波堤ドーム>
バイカーがキャンプ張っていました。
稚内での昼食にはR40沿い(少し路地入る)にあるはるき茶屋のしじみラーメンを食することに。
<はるき茶屋>
ラーメン専門店でなく居酒屋さんです。
塩バター風味をベースにしじみの出汁が絶妙にからみあった絶品ラーメンです。
写真では刻みネギしか見えませんが、少し大きめのしじみや細切れチャーシューなどが沢山入っています。
<しじみラーメン>
980円と少しお高めですが価値あります。大きめのシャケおにぎりも一緒に注文しましたのでお腹パンパンです。
さて、腹ごしらえも終わり本日の宿ライダーハウスみどり湯に少し早めの1時半頃到着しました。
もちろん一番のりで、店主のお母さんがなかなか出てきません。
どうやらお昼寝中だったみたいです。スイマセンでした。
<RHみどり湯>
ガレージ二棟が駐車場で、まだ誰も駐車していないのでサイドーカーも楽々入ります。
一泊1000円をチェックイン時に払い男子大部屋(ベッドや布団完備)を案内される。ここは女性・カップル・ファミリー用個室まで完備されています。
さすが北海道ライダーハウスの上位ランキングにあるだけの事はあります。
寝床準備をしていると徐々にライダー達が入ってきます。
ここでこのライダーハウスの名前の由来が読み込めました。
基本は銭湯なんですね(しかも最北端らしい)。だから一旦建物の外に出て並びにあるお風呂に入りに行く訳です。
シンプルな銭湯(390円)ですが地獄のような熱い湯船にみんなビックリしていました。
地元の方はこれがたまらないようです。
石鹸・シャンプーなどは自前で用意することになります。
夕食は徒歩5分の所にあるジンギスカン屋さんを紹介されたので早速5~6人で行きます。
<くまげら>あせったのか酷い画像です。
最初は普通に焼き肉アイテムを注文しましたが、最後は本場ジンギスカンにしましたが大変美味しく頂きました。
この後の夜が長いです。ラウンジには若者から年齢不詳の方まで多種多彩です。
<RHみどり湯夜の部>みどり湯HPより画像拝借
<RHみどり湯夜の部その2>みどり湯HPより画像拝借
最後は松山千春を肩組んで唱和します。恥ずかしがってはいけません。
連泊するので安心して夜を楽しめます。
そして、ここで北海道のライダー心得を改めて知ることに…バイカー、チャリダー関係なく手を挙げ挨拶をすること。
挨拶を送った相手が楽しく返してくれるのはこれまた嬉しいことです。
8/28時々
完全なオフ日です。
近くのコンビニからサンドイッチ&野菜ジュースで軽く朝食を済ませます。
連泊する旨を告げ1000円を支払い、宿帳に記帳する。
前日からの連泊組みが6~7人いましたが、お母さんの案内でクルマに乗せてもらい昼食へ。
<うろこ市>
お土産兼レストランです。
<うろこ亭>みどり湯HPより画像拝借
焼き魚定食などが680円より。リーズナブルです。
昼食後はみどり湯に戻ってブログの資料整理や洗濯を済ませます。
あの熱い熱いお風呂の後にアンビリーバブルな夕食をすることに。
<にぎり寿司十カン!>
フレッシュリー生鮮市場と言う所で買ってきて貰いました。
驚きの380円也!今日は何も動いていないのでこれで十分です。
そして再び…
<連チャンみどり湯夜の部>
どうもここではコレが無いと夜が更けないようだ…
明日は最北端の宗谷を目指すことにします。
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