予想通り「金星、銀星、座布団」舞飛ぶ荒れた7月場所になった
横綱大関がばたつくのは、下の層が厚くなってきたからで予想通りだったが
まさか横綱鶴竜と大関琴奨菊がノーマークとはいえ早々の休場になるとは予想外
遠藤と琴勇輝は正反対の結果になった、これほど負け込むとは?
今日、日馬富士が負けて、稀勢の里が勝つと優勝決定戦に進む
仮にここで稀勢の里が優勝としても12勝
日馬富士の負けに期待する他力本願(自力優勝なし)からの優勝だから
これで横綱昇進は日本人の気持ちとしてはさせたいけれど、無理がありすぎる
緊急製造の横綱は短命に終わる
横綱になってから10勝、9勝では目も当てられない
やっぱり文句なしの優勝で横綱をもぎ取ってもらいたい
だけどケガと優勝の目がなくなった白鵬と対戦する日馬富士のほうが
勝ち越しがかかる豪栄道戦の稀勢の里より若干有利か?
その反対もあるか わからん
第三の男 貴ノ岩の優勝は・・・・ないね!
白鵬、稀勢の里の2人が別格、そこに日馬富士が食らいついているという構図
そのほかは大関から平幕上位までほとんど力の差がなくなっている
来場所も混戦するねきっと