神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

日記

2022年02月08日 20時55分42秒 | yottin日記
4年前に不快なことがあって、そこで日記を書くことをやめた
中1から52年間書き続けた日記だった
しかし去年の大晦日で私の勤労時代が終わった、同時に終活時代というか人生第三期の始まりというか全く新しい生き方が始まった
これは記録する価値があると私は思って大学ノートに日記を再開することにした

大学ノートは正解だった行数にこだわらずどれだけでも書くことが出来る
このブログ同様に一日欠かさず今日まで書き続けている
時間の過ごし方も、人との関わりも、関わる人の顔ぶれも一気に変わって新鮮な気持ちと寂しさが交錯している

このような報酬を得ることがない日々の仕事になって、その生活もがらっと変わった
酒の量、食べる量、運動する時間が増えた、店へは毎日行って整理をしたり見回ったりをしている
商売を辞めたと同時に店へは行くことが無いと思っていたのにぜんぜん予測と違っていた

いろんな手続きがあって金融機関や市役所、郵便局には頻繁に行くようになった、先週は市役所へ行って国民健康保険に切り替えた
夜更かしもするようになって寝るのは0時すぎ、起きるのは7時前後だ
市場へどうしても行かなければならないとか、疲れていても仕事をしなければならないという強迫観念が消えたのは一番の幸せだ

今日は魚市場のパート社員と廃業後初めて会って30分ほど世間話をした
辞めてから私がどれほどか落胆していると思って居たそうだ、でも市場の管理者から「yottinさんはまったく元気だよ」と言われて半信半疑だったが会ってみて良くわかったと言った

そのあと建築会社の社長とも会った、去年父の家に雨漏りを発見して屋根の修理をしてもらい、その支払いに行ったのだ
そして店の泥棒よけの窓枠が暴風雨で4mにわたり倒壊したので、その見積もりも作ってもらったのだ、彼とは親子二代のつきあいである
キャッシュカードを作ってもらいに郵便局へ行った、預金通帳を見ていた女子局員が「カードは発行されてるみたいですが」と言ったので財布を調べたらあった
「でも暗証番号がわからなくて」と言ったら、日頃使いそうな番号をATMで打ち込んで見てください、二回失敗したらやめてください無効になります」
それで昔、よく使っていた番号を入れたら一発でOKだった
郵便局の出し入れは全然無くて、保険料の口座引き落としが一口あっただけだったから

結局、今日もいろんな出会いがあって一日退屈しなかった、髪も伸びてきたので前出の美容院に予約した、初美容院はどんな体験になるのだろうか、お楽しみ!




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