昨日は とうとう 最後の 抗がん剤 投与 が 始まりました
5週間遅れた原因は抗がん剤によって、白血球、赤血球、好中菌数が維持下限数の8~9割になるからだ
これは抗体が弱まって通常よりも細菌などによる病気に罹る確率が大きくなるということで、最悪死に至る病気にもなるという
それでは今は存在していない(かもしれない)がん細胞を恐れて、免疫を下げて死に至る病を招き寄せることになる
先生は抗がん剤の中止を勧めた、これもステージ2だったからで、3以上だとどちも危険なので主である抗ガンを選択するという
但し、数多ある治療薬を交換しながらだと言った。
担当医が代わった、たぶん執刀医だったA先生が、新任で来たばかりのB先生になった
B先生は無表情の若い先生だ、ぜんぜん話もしない、高校のクラスに一人は居る、同級生に無関心でクールで近寄りがたいタイプ
私の半年をペーパーでのみ知った先生、私への質問は全然ない、もう今回で退院となるからそれも必要ないかもっとも問題が見つかればまた外科ということになるだろうけど、できればガンはいりません。
今後は外科を離れて、手術後半年でCT、レントゲン検査、一年でMRI、内視鏡検査をすることになる、それだけ説明した。
薬の 副反応で 右腕と指が 痛くて漢文調で 古い言い回しと漢字変換が難しい「 甲越 軍記」 は 2、 3日 お休みします。

Sailing [日本語訳・英詞付き] ロッド・スチュワート
一段落ついたら又皆でワイワイとやりたいね、またまだしんなりとしている歳ではないからね、頑張りましょう。
少し心配したけど「やります」となってホッとしました。数値は若干低めのもあるけど今日駄目なら、また面倒な採血増えるからね
何はともあれホッとしました。