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松本山雅J2初優勝 再びJ1へ昇格

2018年11月18日 16時20分59秒 | 大相撲

とうとう松本山雅がJ2優勝した、最終戦で冷や汗の引き分けゲームだった

後半は徳島に押し込まれて防戦の場面が多かった、それでも2位の大分が勝ちきれず

引き分けに終わったため、勝ち点1の差で優勝した

2位以下の3チームが、松本と1差の勝ち点76で並び、得失点差で2位から4位が決まったが

もし松本が負けていたら4チームが76で並び、優勝は大分だった

これで来シーズンは松本と大分がJ1へ昇格、3位から6位のチームとJ1の名古屋がJ1昇格

あるいは残留をかけてプレーオフをおこなう(J2町田はJ1昇格の資格が無いので不参加)

今シーズンは新潟がJ2に降格したため北信越5県にJ1チームは無くなったが、来季は

松本が復帰して新潟と金沢のJ1昇格を待つことに。

 

おまけ

大相撲は昨日、貴景勝が御嶽海に破れて幕内全勝が消えた、面白いことに一敗の2人は

名前の後ろ文字が「しょう」だ

貴景勝(たかけいしょう)、大栄翔(だいえいしょう)、二敗の阿武咲(おおのしょう)も含めて3人の「しょうちゃん」、

漢字がみんな違って読みが同じなのも面白い、昔は海、山が多かったのに、これも時代だね。

今場所は3横綱全員休場、大関もパットしない場所だが、逆に若手の張り切った相撲が面白い

今日は十両で面白い取り組みがあった、翔猿(とびざる)と炎鵬(えんほう)戦、6勝1敗同士の元気相撲、

体重差30kg、軽量97kgの炎鵬が翔猿を振り回した末に投げ飛ばして勝った

まるで空気投げみたいに、僅かな力で大きな翔猿が一回転した、実に不思議な技を見た

翔猿は相撲前から「炎鵬は突然消えてしまうのでやりにくい」と言っていたがまさにその通りで、真っ正面

からは、まともにいっていないし組もうともしない、小さいので本当に視界から消えてしまうし、動きが

止まらない、かっての技士、舞の海と違った相撲だ、「炎鵬」今後の注目力士、早く幕内にあがって活躍を

見てみたい。