神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

公共 どんどん取り残されていく田舎町

2018年11月06日 16時45分06秒 | ライフスタイル

毎日の様に「光回線がどうの」「NTTですが・・・」こんな怪しい電話が町中に鳴り響く

この町のNTTが撤退してもう20年近くなるのか? すぐ近くにメンテナンス棟だけが残っているが

玄関はロックされ、電話をかけても出ることは無く、どこだかわからない町のNTTに繋がって

そこから目の前のメンテナンス担当に指令がきて、ようやく徒歩2分の我が店にやってくる

その電話だって請求書にかいてあるフリーダイヤルに電話するわけで、どこへかけているのかさっぱり

わからない、遥か昔、フリーダイヤル契約を解除するのに3回くらいたらい回しになって成立後

担当の女性に聞いてみた「ところで、そこはどこですか?」なんと返事は「北海道です」だって

話を戻して、

ようやく繋がると「**は1番、**は2番 **は3番・・・」かけてもかけても「ただいま混み合っておりますので、

あとで、お掛け直しください」これが三~四回、やっと担当者に繋がる

イライラしても相手は機械だしどうしようも無い、こんな状態だから電話にしろ電気にしろ怪しい代理店が全国から

この地域を草刈り場にして電話攻勢をかけてくる

正式な代理店もあれば、サギまがいのもある、そんなの見分けがつかないから全部無視、必要なときは地元の

パソコンショップにお願いしている。

 

昨日、**電力の振込用紙を発見した、よく見ると納付期限が昨日で切れていた、気がつかなかった

金額は650円、休止中の店舗なので基本料金だけ

それで今年完成したばかりの立派な**電力へ行った「電気料金の支払いに来ました」すると誰が窓口担当でもなく

最初に目が合った背広姿の男性が来て「ここでは納付は出来ませんから」と言って、50km先の町にある支所の

電話番号のメモをよこした「ここに電話すれば、新しい振込用紙を送ってくるでしょう」と言った

「口座振替の手続きをしたいんだけど・・・・それもダメ・・・だよね」「はい、それもそっちに言ってくれれば出来ると思います」

腹の中では(何十人もいて、なんで収納出来ないんだろう)と腹立たしい、それで「いつまでもたかだか650円が払えないですね」

と嫌みのつもりで言ったが、意にも介せず微笑んで奥へ戻って行った

こんな状況だから、今年から我が店は銀行の斡旋で新規参入の大手エネルギー会社の電気部門にシフトした、東京から

知的な女性社員がやってきて、逐一説明してプランを語った、年間で一ヶ月半くらい電気料が安くなる試算だ

別の銀行も、別の新規参入商社を勧めにやってきた、田舎ではこんな動きが活発化している

昔の独占企業もうかうかしていられない時代になった

 

 


桜が咲いた

2018年11月06日 08時23分47秒 | 季節と自然/花

年上の知人が山から桜の一枝を持ってきてくれました

高さ2.5m程ですが蕾をいっぱいつけています、3日間ほど晴れたのでポツポツ花が咲き始めました

淡い白みがかったうすピンク、これからどんどん咲いていくでしょう

寒さに向かって咲いていくのも不思議な気がしますが、こういうトキシラズの山桜はあるのですね

店頭に置いて、来客の方に少しだけ秋桜を(コスモスと読まないでね)楽しんでもらいます

   

明日は一泊で同級生旅行です、福島の温泉へ男6、女5、合計11人で行ってきます、もちろんマイクロ運転手は私です

明日はお休みします