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紅葉鮮やか! 会津~三春の旅

2018年11月09日 15時51分22秒 | 旅行 東北

一年一度の同級会旅行、もう一年経ったのか? 時の経つのは速い・・

今回は地元参加のみで11名、男6女5と毎度ながらバランスが良い

今回もわが家のマイクロバスでレッツゴー、運転手は1日目はM2日目は私が

おかげで朝7時からビールのご馳走、女子だって負けていない酒豪ばかりだ

K子ちゃんの手造りの差し入れは毎回評判が良い、さわし柿のマヨネーズ和え、糸瓜の煮物

そしてコンニャク大好きな私だけのために作ってくれた、コンニャクの甘辛煮

Y子ちゃんも、あま~い柿をデザートに持ってきてくれた、大きくて甘かった

柿を食いながら飲めば悪酔いはしません、同級生と言っても女子はお母ちゃん、男子は子供「はい、あ~~ん」

世話焼き女房たちのおいしい郷土料理

北陸道を2時間少々走って、いよいよ磐越高速道に入る、ここからは山道になる

新潟最後の町「阿賀町」を過ぎると福島の西会津が最初の町

高速両側の燃える山の見事さにみんなうっとり

会津若松市内

そして最初の観光は「会津武家屋敷」

幕末の動乱に巻き込まれた東北の悲劇の会津藩、こころ純朴にして、たおやかなる会津の人々は

徳川VS薩長の野心野望の激闘で、唯一明治維新の生け贄となった

会津藩は敗戦後も同じ日本人の仕打ちとは思えぬ過酷な仕置きを薩摩、長州の新政府から受けた、

戦後160年いまだわだかまりは残っているという。

そんな会津の家老屋敷を中心に配置された庭木は、そんな歴史など知らぬかのように見事な紅葉を見せてくれた

 

 

 

 

 

 

 

広い庭の一部で、弓の的当てに挑戦、ほぼ全員が3射ほどしてみたが、女子のK子ちゃんだけが命中

男は全員はずれ!

昼食は、この武家屋敷内の九曜亭で、わっぱ飯が思った以上においしかった

 

 

さて、このあとは三春のデコ屋敷見学・・・・・それから母畑温泉で大騒ぎ・・・・・つづく