10月1日13時、大津市打出浜のコラボしが21。「うつ病治療最前線」と題した医師による講演、患者の家族代表者を交えたパネルディスカッション。10時から、事前申込制で個別相談会(9月29日締め切り)もある。問い合わせは県立成人病センター緩和ケア科の堀さん(077・582・5031)。
(9月16日付け朝日新聞・電子版)
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000121109160021
【シンポジウム:「うつ病を知る」 大津で来月1日「気軽に参加を」】
うつ病を知るシンポジウムが10月1日、大津市打出浜のコラボしが21で開かれる。精神科医や保健師らでつくる「滋賀うつ病を知る日実行委員会」が主催。軽度うつの治療法の紹介や相談会もあり、実行委は「気軽に話を聞きに来て」と呼び掛けている。
自殺の最大原因と言われるうつ病の予防は社会的な課題。県自殺対策連絡協議会によると、県内の昨年の自殺者数は356人で前年より30人増え、増加人数は全国最多。自殺未遂者のうち心の診療につながったケースは1割にとどまるという調査もある。
当日は午前10時~正午にカウンセラーらによる相談会を実施。午後1~2時は滋賀医大精神科の栗本直樹医師らがうつ病に効果のある治療法を紹介。その後、保健師や精神科医、患者家族代表らが参加して自殺予防策を討論する。
相談希望者は氏名、住所、連絡先や相談内容を記した申込書を、29日までに実行委代表の堀泰祐氏(県立成人病センター緩和ケア科)までファクス(077・529・0346)を。無料。午後の部は予約不要。【安部拓輝】
(9月17日付け毎日新聞・電子版】
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20110917ddlk25040538000c.html
(9月16日付け朝日新聞・電子版)
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000121109160021
【シンポジウム:「うつ病を知る」 大津で来月1日「気軽に参加を」】
うつ病を知るシンポジウムが10月1日、大津市打出浜のコラボしが21で開かれる。精神科医や保健師らでつくる「滋賀うつ病を知る日実行委員会」が主催。軽度うつの治療法の紹介や相談会もあり、実行委は「気軽に話を聞きに来て」と呼び掛けている。
自殺の最大原因と言われるうつ病の予防は社会的な課題。県自殺対策連絡協議会によると、県内の昨年の自殺者数は356人で前年より30人増え、増加人数は全国最多。自殺未遂者のうち心の診療につながったケースは1割にとどまるという調査もある。
当日は午前10時~正午にカウンセラーらによる相談会を実施。午後1~2時は滋賀医大精神科の栗本直樹医師らがうつ病に効果のある治療法を紹介。その後、保健師や精神科医、患者家族代表らが参加して自殺予防策を討論する。
相談希望者は氏名、住所、連絡先や相談内容を記した申込書を、29日までに実行委代表の堀泰祐氏(県立成人病センター緩和ケア科)までファクス(077・529・0346)を。無料。午後の部は予約不要。【安部拓輝】
(9月17日付け毎日新聞・電子版】
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20110917ddlk25040538000c.html