久しぶりに講義を聞いてきました
。学生時代に少し感覚が戻って、眠いし、つまらないし…
。朝から夕方までびっしりです…。何の講義かというと…、一級建築士の定期講習。
例の姉歯事件のおかげで、一級建築士の免許も3年に一回講習を受け、その内容の修了考査に合格しないと免許更新ができないシステムになりました
。これって、設計事務所に属する建築士のみに義務付けなんです。あぁー面倒くさい…
。
建築士という免許は非常に範囲が広く、私のような設計を業務とする人や、ゼネコンの施工部隊の人、工務店の大工、役所の建築課、都市計画課の人等々、皆同じ「建築士」免許なのです。一級、二級、木造の違いはあるものの…
。
上記のように、設計事務所に属する建築士に限定して3年の定期講習を設けるならば、いっそのこと免許自体を変えるのがいいのではないだろうか
。例えば「一級建築設計士」や「一級建築施工技師」だとか…
。
一般の方には分からないかもしれないけど、設計の仕事、施工の仕事、役所の建築関係の仕事は内容が全然違います。現代の建築は、多種多様化していて複雑。そういう意味でも、設計、施工等々を切り離した免許制度が有ってもいいと思う
。
いやぁー、昨日は疲れました…
。



例の姉歯事件のおかげで、一級建築士の免許も3年に一回講習を受け、その内容の修了考査に合格しないと免許更新ができないシステムになりました



建築士という免許は非常に範囲が広く、私のような設計を業務とする人や、ゼネコンの施工部隊の人、工務店の大工、役所の建築課、都市計画課の人等々、皆同じ「建築士」免許なのです。一級、二級、木造の違いはあるものの…

上記のように、設計事務所に属する建築士に限定して3年の定期講習を設けるならば、いっそのこと免許自体を変えるのがいいのではないだろうか


一般の方には分からないかもしれないけど、設計の仕事、施工の仕事、役所の建築関係の仕事は内容が全然違います。現代の建築は、多種多様化していて複雑。そういう意味でも、設計、施工等々を切り離した免許制度が有ってもいいと思う

いやぁー、昨日は疲れました…

