雨後曇り。
さっさと帰宅し、「ドクターズ２」を見ていた。極最近、スペシャルドラマで放送、更にドクターズパート１が再放送されていたので見て面白かったのでリアルタイムで見た訳だ。面白いですね。あの計略の上手さとその罠にまんまと嵌まってしまう単純さがいい。最近のドラマにありがちなキャスティング変更も無いみたいだし、最後まで見ようと思います。なんだか久々にはまったドラマ。
今週は結局ずっと雨続きだったので朝練は全く出来ずじまいだった。体がなまっちゃいますね。
曇り後雨。
雨ばかりでぜんぜん朝練が出来ない日が続いている。
アップルストアからアップデート利用可能なる表示が出ていたのでとりあえずソフトウェアのアップデートをしてみたら、なんと、一本あたり千三百円の費用が必要だった。あまり使ってないソフトなんでいらねぇよ。でも手遅れ。無駄金計三千九百円払わねばならなくなった。大きな罠。これで八月分の購入目録費用から四千円分さっ引かねばならん。痛いよね。軽々しくクリックしてはいけません。特にキャブ派のアナログ人間は注意が必要。
鬱陶しい仕事が忙しく、帰宅時間が遅くなるのでなんも出来ない。取りあえずは朝の三十分、夜の三十分の読書時間だけは確保されている。サボりクビにして普通の人入れてくれれば遅くまで残る必要なくなるのにネ。あんまりガツガツ仕事仕事でも鬱陶しいが、仕事しないでサボるだけなんてのは論外だよ。
曇り時々晴れ、後雨。
今回の参院選も投票率が低くなる見込みらしい。日本国民は馬鹿か？ 雇用だの保証だの騒ぐ前に投票せよ。白紙投票でもいいのだから、とにかく選挙に行く事が大事。白紙だらけで当選者無し、なんて現実を突きつければ少しは変わるだろう。
今年も黒石市こみせ通りで「クラシックカーミーティング」が開催される。毎年行こう行こうとは思うが、どこに車止めておけばいいのか分らんので行っていない。バイクで行こうかな、とも思うが、なぜか雨ばかり。もっとも、見ればきっと欲しくなるので私にとってはむしろ行かない方がいいのかも知れない。今でも「キャブのミニクーパーが欲しいな」とか、「フィアットが欲しいな」などという無茶な欲望が渦巻いている有様なのだ。クラシックカーでなくとも、いずれは「スズキ カプチーノ」を購入し、好きなだけカスタム三昧しようという怪し気な目論みすらあるのだ。とりあえずここ二、三年でドリーム５０カスタムも完了させる所存であるし、道楽は尽きる事が無いようです。
晴れ後曇り、小雨。
昨日の続き。ドリーム５０カスタム報告。
炎天下、もくもくと作業。純正ウィンカーを外し（実は純正を外す事は不満だった。純正部品に敵う部品なんてないんだから）、カスタムウィンカーを装着した。トップブリッジ下のセパレートハンドルを装着すると、レバー類の角度が取れないのだ。レバーの角度が取れない、ということは、即ち、ミラーの角度もおかしくなるということ。
ウィンカー交換後（フォーククランプで取り付けました。クランプがアルミ製なので強度が心配。とりあえず、ゴムを切って緩衝材にした）、レバーの角度をまだ調整していない状態が上の写真。どう考えてもおかしい。レバーが上を向いているもの。
調整後。残念ながらブレーキレバーはブレーキフルードタンクがヘッドライトステーに干渉するため、これが限界。またしても新たな課題が浮き彫りとなったが、少なくともバックミラーで後方は確認出来る。実はクラッチレバー（写真右側、即ち左手で握るレバーの方）の角度が正解。実にセパハンらしくて… イイッ 
エンジン始動して跨がると気分は盛り上がる。残念ながらこの作業が完了した時点でけっこう遅い時間だったのでテストライドは断念（と、いうか朝練で疲れ切ったので自重した）、お楽しみは次回です。
ところで我がバイク小屋が雨漏りし、SRのスポークもチェーンも錆び錆びになってしまった。うぉ～～！！なんてこった！！ ドリームもあちこち小さく錆びてるし、ぼちぼち総点検、清掃が必要です。
晴れ。超暑い一日だった。
久々の晴れなので、暑くなる前にひとっ走りと思い、朝練に出かけた。取りあえずの目的は自転車屋さんに行って保安用品を購入すること。概ね十キロ程の道のりは難無く走破。朝から気温が高いせいか、前回の朝練から日にちが空いた割にはけっこうなペースで駆ける事が出来ました。
無事に自転車屋さんに到着、必要な保安用品を買い込んでついでに取り付け、完了。しばし親父さんと話をしてから出撃した。道の駅なみおか「アップルヒル」まで行ってみようと北上。平坦で暇な道をひたすら駆ける。なぜか車が多くて走り辛い。三十キロの道のりは休まず走った。別にハードとも思わない位調子はいい。アップルヒルでトイレを済ませ、「暑くなる前に…」と大した休憩も取らずすぐに出発、復路に挑む。ここでちょっと欲が出た。
「アップルロードくらいなら走れそうだな。なぜかまだまだ余力もあるし、ちょっと坂道に挑んでみるか」
などと無謀な（この時点では無謀とも思わなかった）脇道に逸れた。軽快にペダリング（ケイデンス９０から９５くらい）し、季節痛（梅雨や季節の変わり目で痛み出す膝と手首）しか痛みも無いのでペダリングには大した影響は無い。膝が痛い分、むしろ腿で漕げるのでいい練習になった、などと余裕をぶちかましていた。そして、アップルロード到着。結論。
…馬鹿だった…
既に朝からだと五十キロは走っている復路で、あの峠道を登るのはしんどかったぁ～～。途中、神社で記念撮影なんてとも軽く考えていたが、写真を撮ってる余裕はありませんでした（笑）
あ～、しんど…
しんどい峠道もなんとか走破。終わってみると「こんなもんか」としか思えないが、走ってる間中、心の中ではなぜか「宇宙戦艦ヤマト」のテーマが流れている。なぜしんどくなると毎度同じテーマ曲なのかは謎だが、幼少の頃に見た映画やアニメの影響は実に巨大である。峠道を通過し、無事に街中に降りると今度は強烈な向かい風。そこまでやるか、自然界よ！ でも負けませんでした。
走行距離：７６．６１km（自転車屋さんからは６２．４９km） 所要時間：（自転車屋さんから）３時間１０実際走行時間：２時間４７分 平均速度：２２．４km／h 最高速度：４４．２km／h
帰宅後、必要な品々を買い込み、車の内部清掃とガラスの油膜取りを実施、三号機・ビアンキ号を洗車し、ドリーム５０のカスタムをやって本日はおしまい。ハードな一日でした。戦艦長門の写真撮影、部屋のお掃除はまた次回。これから絵、描こうっと。
薔薇 F８号油彩。どんどん描こう！
雨後曇り、時々晴れ。相変わらず予測不能の天候が続いている。
NHKスペシャルで「足下の小宇宙」なる番組をやっていたので見た。八十歳（八十二だったか）代の写真家・埴さんの特番。以前にも何らかの番組で見た事があったが、八十代なのにとっても元気。さすがに足腰にはきているらしいが、それでもあれだけ動き回れれば大したものだ。三浦さんと言い、超人的八十代はまだまだいそうである。先日のチャレンジヒルクライム岩木山でも最高齢は七十九歳だった（ハズ）。我々「若いモン」はなんだか情けないな。色事に達者過ぎる八十代はキモいが、パワフルな八十代なら容認出来る。ああ、まだ五十年近く生き続けなければならない。そこまでグレる事無く挑戦し続けられるだろうか。甚だ疑問ではあるが、可能性はゼロではない。鉄斎先生みたいになりたいものですね。
雨。
新聞もテレビも参議院選挙ばかり。候補者の演説に熱は入るが、聞いたり読んだりしても空虚に感じられて関心が湧かない。一言で言ってしまえば、「くだらん」である。
そんなことよりも、ここの一週間の尋常でない天候の方がよほど重大。ぜんぜん降らないなと乾燥気味の気候が続いていたかと思いきや、今度は正反対の大雨の連続。今日も一時、もの凄い勢いで降っていた。来週も傘マークが連続しているし、本格的な梅雨とは言ってもこの尋常でない勢いの雨はおかしい。まるで熱帯雨林のスコールのようである。幸い、我が四号機・ジムニーは車高が高いので道路がちょっとした川になっても影響は少ない（その辺がクロカンのクロカン所以か）が、周りは平然とそんな川化した道路を走っている。知らないとは怖いものであんな風に水没状態で車を走らせたらブレーキが利かなくなる。怖いもの知らずとは言うが、知らないではすまされない事態が起こる前にああいう大雨の日は外出を控えましょう。
曇り時々雨、後曇り。
テレビをつけても参議院選挙の特番といつもと代わり映えしない特番ばかりなので一切見ずに録画しておいたサスペンス劇場を見ていた。そう言えば、参議院選挙が近々あるんでしたネ。どうでもいいさ、なんも変わらないので。さっさと議員定数を削減しろ。
先日書いた「カフカ」だが、やっぱり世界文学全集の中の一冊にあった。まだ読んでない巻だったかも知れないので、記憶に無かった訳だ。どこかで一度は目にしているかも知れないが、完全に忘却しているのでその内読もうと思います。今はとりあえず「失われた時を求めて 第二巻」が優先。なかなか進みませんが。一定の上り調子かと思いきや、再びくだくだ始まるので進まないような気がするだけ。実際は極度の遅読にも関わらず、半分以上は進捗している。第三巻もぼちぼち用意しておかねばなるまい。今月末から来月初旬にかけての購入目録に加える事にする。
雨時々曇り。
昨日のような猛烈な豪雨は無かったが、今日も一日雨だった。朝練に行くために早く起きると、サーッと雨が…。やむなく断念し、二度寝したが、何と、その後小雨になったらしい。馬鹿！ 明日の朝も雨らしいので、どうも今週は朝練が出来ない雰囲気。来年の岩木山に向けて、のっけから出鼻を挫かれた感がある。やっぱりローラー台は必須の模様。
ウゼ～仕事をそそくさと切り上げて早めの帰宅（と、言っても二十時半である）。私はそんなに暇ではないのだ。
そそくさと帰宅し、今日のお絵描きをしてからマルセル・プルースト著「失われた時を求めて 第二巻」を読んでいた。最近のグーグルトップにはカフカ生誕なにがしと表記されるが、近代文学巨頭の一人らしい。「この失われた時を求めて」もそんな近代文学最高峰に数えられている。カフカは読んだ事あったかな？ 何か一つ位はあったかも知れないが、記憶にない。世界文学全集の中にあった気がするので、その内読んでみようと思います。
晴れ後曇り、一時豪雨。
もの凄い豪雨と風だった。一ヶ月分降ったのではないかという勢いの大雨。風も吹き荒れ、まるで台風のようだった。ああいうゲリラ豪雨的な雨をもたらすほどの気候変動を我々は起こしてしまったのだ。
新聞を読んでもニュースを見ても疲れる話題ばかりなので最近は読飛ばし見飛ばしばかりしているせいか、どうも話題に事欠く。文句が多いがその文句をつける気も起きないような出来事ばかり。例えば最近、子供達を襲撃する馬鹿な事件が多発している。一度起こると似たような事件が連続することが嘆かわしい。自分の苛立ちを他人に向けるな。いっそのことあの世へ逝ってくれても構わない。他人を襲い（まして力無い幼児）、例によって心神喪失とか言い張る馬鹿な弁護士のお陰で無罪放免なんて事になるよりなら、この世から消えて頂いた方がずっと社会のためになる。自分の次元に戻って下さい。即ち、地獄。
善意の輪はどこにいったのか、そういう話題も少しはあって貰いたい。タイガーマスクさん達はどうしたんだろう。（自分でなろう）