湧く

2014-12-28 23:47:44 | 読書、書物

  晴れ。道路が凍結してなければSRに乗ってどこかに走り去りたくなるような陽気だった。

 そんな晴天下、なんと、仕事してました。正月を完全に休むためには今日という一日が必要だった。と、いうか金払え。

 昨日書いた「世界の十大小説」をフランクリンライブラリーの豪華装丁版で収集するのも面白いかも知れない、などと無茶な考えを抱いてしまった。発行が確認されているのは「高慢と偏見」、「マダム・ボヴァリー(ボヴァリー夫人)」、「ゴリオ爺さん」、「赤と黒」、「嵐が丘」、「白鯨」だが、残りも出版されているのだろうか(ちなみに、残りはトム・ジョウンズ、戦争と平和、ジェイン・エア、デイビッド・コパフィールド、カラマーゾフ兄弟)。また金のかかる話が湧いてしまった…。

 明日は無駄に出勤(掃除だってサ)しなければならないので無為な一日を過ごします。今年最後にSRのエンジンに火、入れなくちゃね。


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