晴れ後曇り。
青い森農林公社が信じられないような負債額を抱えて破綻した。結局のところ、そのツケは全て県民に廻ってくる訳で彼らは痛くも痒くもない。天下り団体の準お役所体制で経営なんて利益を上げられるはずもない。負債額は２２０数億円に上る。まだこんな馬鹿げたことをやっているのが日本社会なのだ。
今日は早々に帰宅し、ずっとオリンピック中継を見ていた。選手達の戦う姿の輝くことよ。たった一戦のために四年間鍛錬を続けるというのは並大抵ではない。だから負けた選手を批判するのはどうかと思ってしまう。我々はただテレビの画面でしか選手達を見ていないが、映っていないところでは凄い葛藤があり、厳しい訓練があるのだ。
努力も何も無い公社の給料泥の公社連中に爪の垢を送ってやって下さい。
