晴れ後曇り。ようやく猛暑は峠を越えたような雰囲気。
突然ですがずっと製作し続けていた模型が完成しました。盆休み中は、ただ絵を描いたり、トライアンフTR6SSに乗ったり十和田現代美術館でフラワーホースやあざらしを見たり、自転車で熱中症になりかかったりしたり、ロードス島戦記を読んだり、していた訳ではありません(笑)。きちんと模型のラストスパートも決行していました。
正面から。このキット、小さいくせに高額ですが、これだけの完成度なら納得できます。
存在感が半端じゃありません。
作りごたえがありました。シタデルという専用の塗料を使えばもっと楽にできるのかも知れませんが、なにぶん、高価なのです(^^;)
このトゲトゲしさがたまらない。
真上から。トゲトゲをや、触手(?)のようなコードを折らないよう気を使いました。
搭載兵器は「ハデスオートキャノン」を選択。六本の砲身があれば、そっちに気持ちは傾きますね。
このバーニア(?)部分に電飾を仕込みたかったのですが、手間がかかりすぎるし、こちらもまた、費用の問題が……。
仮組み時は気づかなかったのですが、左の後ろ足が翼に干渉し、上手くつかずに焦りました。無事に装着完了。
裏も表も一切、手抜きのないキットです。そして外国製なのに組み立てやすいです。
かっこいいし、製作が楽しいキットでした。
次もこのウォーハンマーシリーズから製作の予定。近日中に着手するかも