重税

　消費税率を上げることにより、次回選挙が大敗なのではという危機感があるらしい。根本的に論外。選挙が大敗しそうだから消費税率を上げないのか？
　消費税を上げる上げないの話の前に、すべきことがあるではないか。まずは議員定数の削減。不要な人員が多すぎる。だからいらぬ寄生虫が増えるのだ。残った議員の給与は当然引き下げ。三十から四十パーセント減らしても問題あるまい。天下り法人の全廃。こんなの最初から論外。なにが天下りだ。話にもならないレベル。
　なんだか今の日本の政治・官はぜんぜん退廃の極みに達している気がしてならない。生活、医療と国民の暮らしはもはや破綻寸前なのに、あの連中はそんなこと気にもしていない。自分達の給料を払ってくれる国民生活が破綻するまで目が覚めないのか。ぶっちゃけた話、日本はもう終わりだと思う。
　消費税があの馬鹿者達・金の亡者であり、グロテスクな寄生虫らの手により上げられる前に、出来るだけ高価な品は購入しておきたいところ。でも皆税金にむしりとられているのでそれもままならない。全く困ったものだ。

　気に入っていたドラマが立て続けに終了していく。これから私的にはテレビ暗黒時代突入である…。もともと見ない方だったので、以前に戻ったと思えばいいか。