リアリティ

2024-10-06 23:33:11 | Weblog

  晴れ。日中は過ごしやすいという予報だったが、けっこう暑かった。

 「日美」は英一蝶さんでしたが、うとうとしながら見て後、油彩で絵を描き、意欲はあるもののイマイチという残念な結果にがっかりしてから昼食。午後からお出かけ。社会人サッカーリーグ、ブランデュー弘前のホーム試合があり、一度実際に試合を見たいと観戦へ。

 

 応援団(サポーター)もけっこう居て、盛り上がってました。ヤーヤドーの掛け声はねぷた祭りの地域ですので定番です(笑)。試合はブランデュー弘前が3−1で勝利し、勝利した瞬間も見ることが出来ました。ゴールが決まる瞬間って、やっぱり興奮しちゃいますね。つい勢いで今シーズンチャンピオンTシャツを買ってしまいました。ま、地元チームの応援という意味でも、貢献したかと思えばいいです。

 けっこう熱くなった後、映画鑑賞。私は事前情報を何も得ずに見に行く方なので、ネットなど何一つ調べずに行きました。

 

 今回はコレ。「シビル・ウォー」。これが思っていたのとはまるで違い、リアリティを追求したかなりキツイ映画でした。プラトーンを思い出したのは私だけ? あれもかなりキツかったですが、これもです。リアリティ追求のためか、とにかく銃声が生々しく、ぎょっとさせられ、恐怖すら覚えます。倫理、正義、自制心……、様々な点について考えさせられる作品でした。分断が進むアメリカ社会、こんなことが本当に起こりそうで怖いです。銃社会、差別社会のアメリカなら起こり得ますからね。

 色々あって帰還すると十一時過ぎ。ま、時を忘れるということはいいことです。明日は検診があってお休みですが、検診で何も無い事を祈ります