疑問しかない国葬費用

2022-09-27 22:28:28 | Weblog

  晴れ。日中は半袖でも過ごせるが、朝晩は寒い。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、五百四十八名(みなし含む)とまた増加。一進一退の攻防が続いています。

 そんな中、安倍氏の国葬が執り行われました。半ば強引に決行したという印象が拭えない状況で、災害が多発し、喘いでいる国民を置き去りにして十六億円以上の血税を注ぎ込む必要はあるのか、という疑問しかありません。エリザベス女王の国葬費用より高額という話もあります。エリザベス女王より偉大なの? 金は幻、単なる尺度に過ぎませんが、特段国民に愛された訳でもなく、森友やら桜の会やら疑惑が尽きぬ一総理経験者の葬儀に莫大な税金を投ずる必要はありません。もうやっちまったものは仕方がないですが、自民党の議員達が一人数百万円寄贈するか報酬を返納して国民へ返すべき。エリザベス女王の国葬は中継で見ましたが、こちらは見る気も起こりませんでした。貧乏人を更に貧乏に、富めるものは更に富裕にする政策でしたね。

 下級国民はあくせく働くしかありません。今夜も残業でウォーキングにも行けませんでした。金はあの世へ持っては行けない、単なる幻ですので、できるだけ迷惑かけないようにひっそりと暮らしていきます