TRIUMPH・1962 Trophy TR6/SS 続・トライアンフメンテナンス祭り8

2021-09-26 17:13:55 | バイク:モーターサイクル

  晴れ。

 晴れましたが、今日は完全休養日にしたかったのでバイクのメンテナンスと洗車を主たる作業とし、ステイホームしていました。青森コロナ感染者はほぼ毎日東北ナンバーワンかナンバーツーを記録しています。全国的に減少傾向にあるのに、なぜ青森県はこういう部分だけは後から増えたりするのでしょう。

 トライアンフTR6/SSのメンテナンスは昨日までで各部グリスアップとオイル交換を完了していました。今日はけっこう楽な作業だけです。

 まずは昨日投入したギアオイルの量を確認。これはギアオイルの粘度が高いので、沈むまでに時間がかかるためです。量はやや多めに入ってしまっていました。漏れるだけなので問題ありません。プライマリーチェーンの張りもチェック済み、ドライブチェーンの張りをチェックし、清掃と注油。

 

 バルブクリアランス調整も当然実施します。ドリーム50に比べ、断然楽です。ドリーム50はダブルカムなのでどうしてもあの形式なるのかも知れませんが、なんとかして欲しかったですね。面倒すぎる。こっちは楽すぎる。

 調整を終え、エンジンを回します。これはエンジンオイルを循環させて、量を確認するための作業です。無事に完了。あとは清掃。昨日走ったスーパーカブのワックス掛けを行い、トラも各部塗装が剥がれている部分をタッチアップしてワックス掛けしました。

 

 撮影の時にだけは装着出来る特殊な部品を装着しています。分かりますでしょうか?

 

 あるのとないのとでは私の中では全然違います。あるべき部分にあるべき部品が装着されている、それだけで完成度がまるで違って見えますので。まだ分からない?

 

 コレ。タンクしたの空気入れです(笑)。以前は装着していましたが、走っている間にどこかへ旅立って行ってしまいましたので、その後は購入しても装着していません。こういう折にだけ取り付けして満足出来ます。そう、例えるなら、「足のあるジオング」です。

 

 ドリーム50も少しだけ作業。部品は発注しているので、到着まで待たねばなりませんので、できることだけやっておきます。エアクリーナーボックスの吸気管の接続部に汚い接着剤が塗りたくられています。おそらくホンダ純正ですが、もう少し綺麗に塗れないの? という有様。ここの接着剤が剥がれてしまっています。これが二次エアを吸っていた原因なのでしょうか? 分かりません。

 

 とりあえずギトギトと接着剤を塗りたくってみました。最初の塗りに配慮して、汚い塗りです(笑)。とにかく、治ってくれ。

 車を洗った後はキャンバスの下地を作り、模型を製作していました。これからウォーキング、行ってきます