「見えない殻」がある

2021-03-16 22:20:37 | 絵画鑑賞、創作

  雨後曇り。雨が降ったり止んだり、晴れ間が見えたりと中途半端な天候だった。ここ数日ではけっこう寒かった。

 ゲージツ面で「見えない殻」が目の前にあるような気がしています。どうしても破れない「殻」が目の前に存在しているようで、なにやら気持ちがモヤモヤします。ここ五、六年感じていたこの「見えない殻」ですが、その前は全く感じることもできなかったので、ある意味進歩しているのかも知れませんが、気分は良くないです。この「殻」を突き破ることができれば完全自己満足の我がゲージツ活動も、少しはマシなものになりそうな予感はあるのに。難しいです。

 青森県内ではまたクラスターが発生しまくっており、どこもかしこも油断ならぬ緊迫した状況が続いています。もう誰が保菌しているのか分からないのならば、中途半端な対処療法ではなく、県民全員にPCR検査を実施するとか大胆な、思い切った政策が必要かと思います。この新型コロナで何より怖いのは感染していることに気づかない、無症状の状態なのですから。私も気づかぬ内に感染し、いつの間にか完治しているのかも知れません。「見えない」のですから、思い切ったことしないといつまでもダラダラのジリ貧になってしまうでしょう。

 今日もまた波乱に満ちた一日でした。明日もきっと波乱に満ちた一日でしょうから、今夜は早めに休みます