曇り後晴れ。午前中は寒いくらいだったが、午後は丁度いい気候になった。
朝から絵。いいのが(たぶん)出来ました。今年のグループ「悠遊展」(八月三十一日から九月五日まで)はご期待下さい。
午後から出撃予定だったので、スーパーカブの準備をすると、トラが寂しそうでした、ので、乗りました(笑)。軽く十五、六キロ走って帰還。バカ〜が多くて危ないしトロいしあまりいい走りではありませんでしたが、トラに乗れて幸福感を味わえました。
昼食後、午後から出撃。五所川原市の立佞武多の館へ行って、板柳町でのイベントを鑑賞する魂胆。出だしはダントツ早いスーパーカブの意外さにバカ〜どもは成す術なく置いていくという爽快に、かつ軽快に走ります(笑)。五所川原市内はけっこうこちゃこちゃしているので、カブで良かったです。駐輪場(らしき場所)にどんと停めておいても違和感ありませんしね。そして立佞武多ですが、でかかったです。
今年で引退の、かなり人気があったという「歌舞伎創生 出雲阿国」。私もコレが見たかったので来ました。ネブタ類は骨組みの構成上、女性の顔が綺麗に出辛く難しいらしいですが、これは骨組み自体を工夫するなど頑張ったそうです。
下から。
街を練り歩くとこんな感じで見上げるんですね。
「纏(まとい)」
「稽古照今 神武天皇 金の鵄を得る」平成三十年度の新作ですね。
館の構成は、最上階は立佞武多の顔を間近で見られるようになっていて、あとはスロープで下りながら全方位を見られる構成になっています。グッゲンハイム美術館のような、といえば分かり易いかも知れません。巨大な山車を堪能出来ます。お囃子の実演などもあって観光客も楽しめるようになっています。
思いの外きつかったスカッシュの炭酸で咽せて(笑)出立。板柳町のイベントへ向かいます。
「ザ・いなりさま よみやinオオクラ」なるイベント。いつもは弘前市近郊で活動している「Quarry麺(クオリーメン)」が登場します。
まずは弘前大学学生も参加している和太鼓のチーム(サークルというのか?)が演奏。若い娘さんたちが躍動する祭りのお囃子なんかはオッさんも熱くなりますね(笑)。盛り上がりました。
真打登場。ロビンズネストより場所が広いので、皆さんの演奏の模様がよく見えます。やたら響きがいいステージ(冷蔵庫なので)で熱唱。「Help!」もやってくれました。
給油し、帰還。楽しい休日はあっという間に過ぎ去りました。週末は晴れるかな〜