新・貧民階級生活日誌Ⅱ

2010-11-16 22:06:29 | Weblog
  曇り時々雪。

 はやぶさがイトカワから持ち帰ったと思われていた微粒子が、地球外物質であることが断定されたらしい。はやぶさといえば、あの帰還劇は感動そのものであった。これでまた私の宇宙へ行きたい熱が燃え上がってしまったことは確か。アメリカで、もうそろそろ民間宇宙旅行なるものが開始されるらしいが、費用は一千万円くらい、貯まるまで一体何年かかるんだろう? あの世へ逝く前にぜひ宇宙に飛び出してみたいものです。火星移住実験なんかがありましたら、随時受け付けております(笑)
 話は逸れたが、イトカワの物質、はやぶさの偉業がますます輝くわけだ。日本の偉大なテクノロジー、戦艦大和、零式艦上戦闘機を作った日本のテクノロジー、ウォークマンをつくり、携帯電話の機能を飛躍的に高めた日本のテクノロジー、馬鹿なのは旧態然とした政治家と官僚だけか。馬鹿共の懐に消えた税金があれば、一体どれほどのことが出来たのだろうか。