期間工的生活Ⅴ・１５

☆スバル期間工日誌
　またしても仲のよかった仕事仲間が去る。

☆貧民階級生活日誌
　ここのところ更新していなかったが、実はあるショックで更新する気が出なかった。なんと、部屋がまたしても相部屋になるのである。あの通知があった時はショックで愕然とした。これまで何の気兼ねもなく暮らしていたので、全く鬱陶しい。せっかく届いた油彩道具も、ほとんど使うことなくまた送り返さなければならないかも…。イカレた人だったらどうしようか？　疲れる…。

　ニュースを見ていると、バラバラ殺人やら狂った政治やら何やかにやとそんなのばかり。人の体を切り刻んで平然としている恐ろしさたるや人間性の崩壊そのもの、伊勢崎市ではまた無駄に税金を投じて余計な観覧車など造ろうとしているらしい。きっと業者と政治家がツるんでいるに違いない。常識もへったくれもない。人の心は荒んでいく。私のもかな？