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名画の見方?

2022-07-01 18:04:13 | 絵画鑑賞、創作

  曇り。やたら蒸し暑くもなく、結構過ごしやすい陽気だった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、二百四十三名とやっぱり横ばい、不必要な現状維持が継続中です。

 昨夜は「林先生の今でしょ!講座」で「名画ミステリーSP」をやっていたので見ようかなと思っていたのですが、結局忘れて見ませんでした。正直私としては誰を描いていようが、画家の性格が面倒だろうがそんなことはどうでもよく、完成した作品がいいと思えればそれでいいので。なので誰が描いていても良いわけで、フェルメールが描いたから名画だとかゴッホが描いたから名画だとかそういう視点で見ていません。たまたま有名な絵描きさんの絵にいいのが多いだけの話。

 

 六月の絵 「畑の中のポプラ並木」 サムホール・油彩。

 今日は外仕事で疲れましたので読書してゆっくり過ごします


失敗した油彩画を剥がす方法

2022-06-20 21:58:24 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。かなり暑かった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、八十七名。月曜なのでこんなものです。ちなみに先週との比較は一人減、ですが全く変化なし、でいいです。コロナウイルスにはもう飽きてます。感染したくありません。

 案の定というべきか今日は職場が荒れました。疲れる輩がいると疲れる事態が発生します。疲れましたのでウォーキングと自転車三本ローラー台トレーニングですっきりしました。

 そんな疲労感溢れる今日この頃ですが、なんと、宝くじが当選しました。やったー! 千円! ……そんなもんです。

 最近、絵の調子がいいです。手がよく動いているというか、年間でたまにこんな時もあります。幻ですので、またすぐ元に戻るのですが、描ける内にどんどん描いておきます。どんどん描くだけの大きなキャンバスが無いのが痛いのですが、むしろ小さいキャンバスだから集中できるのやも知れません。大きめのキャンバスでもがいた成果が出ていると思いたい。そのミニキャンバス群もいよいよ底をつきそうな気配です。失敗策を消すために剥離剤を購入した方が安上がりっぽいですが、これは使用分量を気をつけなけれがキャンバスに施されている下地まで剥がしてしまうらしいので注意が必要です。要するに取り扱い注意の劇薬、ということ。もっと安全に剥がす方法がないか、検討します。猫たちがいるのに劇薬なんか使いたくありませんし、劇薬は環境負荷が大きでしょうからね。ダメなら地道に削ったりしなければなりません。一番乱暴な方法ではあります。

 疲れましたので今夜も猫を素描して寝ます


鉛筆タコ

2022-06-14 18:15:57 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。暑かった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、なんと二百十九名。昨日の八十八から激増です。一体何があったのだ、青森県?

 何か書くネタがあったのですが、すっかり忘れてしまいました。絵のことだったか? 本のことだったか? 少なくとも、自転車とバイク、模型でないことだけは確かです。

 忘れたので最近買った画集(と、いうか図録)。「鴨居玲展 踊り候へ」。行ってれば普通に買えたのに、今やアホみたいなボッタクリ価格でないと買えない図録です。やたらと画集が少ないのが日本の悪いところですが、いわゆる人気画家である印象派の面々でない限り、手軽に見たい人の絵が見られません。残念ながら自死してしまった鴨居玲氏ですが、重々しい絵がずっと好きでできるだけ見るようにしていました。鉛筆だこができてないと画家ではない、という教えを守り、デッサンに勤しんでいたと記憶します。

 ぼちぼちキャンバスと絵の具を買わねば。キャンバスは今季は散財当たり年なので張りキャンバスで我慢します。予算を絞って購入し、失敗したら消すという費用を惜しんで手間を惜しまないパターンで作画を頑張ります。筆だこできるくらいに。水彩絵の具も買わねばならないのだった。

 今日は外仕事で疲れたのでゆっくり読書します


今年もまた挑めそうにない?

2022-05-31 18:23:52 | 絵画鑑賞、創作

  雨。一日雨。つい先ほどから、風が強まり横殴りの雨になってきた。雷も鳴っている。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、百六十六名と百人を割り込めません。ワクチン四回目接種券が届いている人たちもいるようです。六十五歳以上の高齢者、基礎疾患を有している人が対象らしいですが、一部そうでもない人にも届いており、その線引きがよくわかりません。

 気がつくと五月が終わりました。冒頭の大型連休が夢か幻であったかのように感じられますが、現実です。昨日も書きましたが、六月は祝日がないので長く感じられる月となります。しかも梅雨。雨が降るとバイクの作業ができないので困りますし、自転車にも乗れなくなります。暑くなる前最後ですので、自転車での実走には行きたいのですが……。トレーニングの状況と期間を考えると、今年も結局、センチュリーライド(100マイル=160kmを八時間以内に走破する)には挑めそうにありません。

 

 五月の絵「桜と石碑」サムホール・油彩

 桜が咲いていたのがついこの前でした。今はもう鬱蒼とした葉っぱに覆われています。一年もあっという間に過ぎそうですね


実物を見たい

2022-05-01 17:02:44 | 絵画鑑賞、創作

  雨又は曇り。現在は曇り空。涼しい。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、十六時半現在で三百名。じんわりとは減って来てはいますが、依然として人口の割には高水準です。

 今日もまた雨天だったので、バイクにも自転車にも乗れず仕舞いでした。アトリエ移転(部屋を移るだけ)の準備に、DIY材料を買い出しに行ったくらいであとはずっと大人しくしていました。ゲージツ的活動と、模型製作です。

 今日の日美は鏑木清方さんだったので見ました。東の清方、西の松園と言われた美人画の大家です。上村松園ビイキの私としては、やっぱり「品格」という点で上村松園先生には及ばないな、と思いますが、激動の時代を生き抜いて絵を描き続けた点ではやっぱり偉いと思います。上村松園先生の美人画は別格なんですよね。どこかの展覧会でずらりと並んでいた日本画の中、飛び抜けて品位があり、その強烈な印象は今もなお鮮明に記憶しています。できれば鏑木清方さんの作品の実物が見たかったですが、現在のコロナ禍の中で東京へ行くのはあまりにも自殺行為すぎるのでまだしばし我慢です。いい加減、終息してほしい。

 気がついたら四月が終わっていました。びっくりです。

 

 四月の絵 「キジトラ猫」 F4号・油彩

 明日は天気が良くなりそうなので、バイクか自転車で軽く走っておこうかなと目論んでいます。トライアンフTR6/SSの車検が近く、しばらく手元にいなくなるのでバイクでもいいかな? 雨上がりの後の路面は自転車で走るのはけっこう面倒なので。

 今日は完全休息日とし、ゼロトレと柔軟体操だけであとはゆっくり読書してます


画材事情

2022-04-19 22:03:05 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。寒いのはもう朝だけ。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は四百二十九名とやっぱり増えました。弘前さくら祭りを控え、あの県外ナンバーの車の数を見れば恐れおののいてしまいます。彼らには自重、自粛という文字が存在していないようです。もっとも、誰も来なければ経済的に逼迫するのでそれはそれで問題なのですが。ちなみに私のゴールデンウィークは宣言通りに篭る予定です。

 ぼちぼち画材を購入しなければならないのですが、いかんせん今年は車検が続くので懐具合が寂しいです。今年はロールキャンバスの購入を諦め、張りキャンバス十枚くらいで凌ぎましょうか。前シーズンの失敗作が大量にあるので、そちらを塗潰せばどうにかなりそう。こんな感じで頑張って絵を続けます。支払いが落ち着いたらロールキャンバスを購入してもいいかも。ぼちぼち絵の置き場に困っているので、あまりキャンバスを増やしたくないというのが本音だったりします(笑)。成功作を同じ号数の木枠に重ね張りして保管するのにも限度がありますからね。さてどうしよう。

 まだ火曜日なのに今週は随分と波乱に満ちている気がします。公私共にまずは落ち着いて暮らします


日本独自のシステム

2022-03-31 22:26:32 | 絵画鑑賞、創作

  雨後晴れ。雨は朝の段階で上がった。けっこう風が強かった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、五百九十三名と相変わらず減少しませんし、する気配もありません。これからまたどんどん増加していきそうな雰囲気です。花見シーズンの後は、また一気に大爆発しそう。

 年度末。日本の不思議な伝統である四月一日から新年度というシステム、今日はついに年度最後の日となり、職場でも別れがあります。長年頑張った人なので出世するというのはいいことです。ただ、有能な人が去った後の穴を埋めるのが大変です。普通の人の半分しか仕事ができないようなのばかり残れば、他のメンバーが大変です。明日からが憂鬱です。

 

 三月の絵「雑木林」サムホール・油彩

 今年は降雪量が多く、各地で豪雪対策本部が立ち上がりました。正直、対策本部が立ち上がっても何も代わり映えしないのですが、そのくらい雪が降ったということです。苦しめられた雪も、一気に溶けてしまいましたが、影になっているところなどはまだけっこうな残雪です。

 年度初日出れば、また休日。正直助かりました。明らかに明日は疲れることが予想されますので、今夜はこの辺で


ベアリングよ、なぜ割れたのだ?

2022-03-27 16:09:35 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。晴れてはいるが、風がやたらと強い。春一番? ではないか。

 青森県新型コロナウイルス感染者数はまだ公表前ですので不明です。大いに決まってるけどね。あの道路を走っている車の数を見れば、到底減少努力しているようには見受けられません。経路不明ばかりなので、もはや完全に市中感染だと思うのですが。

 昨夜まで雨が降っており、家の前の駐車場が乾燥しないので午前中はゲージツ的活動と模型製作を実施しました。模型は昨日、煮沸と第一回洗浄が完了しましたので各部品の磨き作業です。全体的に表面を研磨すると共に、気がつかなかったバリなどを除去します。一時間半ほど作業し、本日の分は終わり。大きな部品は問題ないですが、アーマーパーツが薄くて脆いので神経を使います。複雑な文様が施されているので、その隙間の処理も大変です。三分の一も進まず、本日の作業は終了。

 午後からバイクのメンテナンス作業を開始。まずは昨年からずっと放置状態だったドリーム50からです。カムシャフトのケガキラインが水平になっていなかったので調整してボルトを締めていると、バキンッと不吉な音と共に火花が散りました。何事かとよくよく見ると、なんと、ベアリングが割れています。正直、なんでなのかが分かりません。きちんと溝にはめ込んでから締めていたので、どこかに当たっていた形跡もないのに。火花が散った以上、どこかに接触していたとしか思えません。ただ、エンジンを始動する前に割れたのはむしろよかったかも。すぐさま純正部品で購入、と見積もり依頼すると、廃盤在庫なしと即答が……。オマイガ。ド高いぼったくり価格のようなお取り寄せ業者さんから買うしかありません。とりあえず発注しました。

 一気に興醒めし、本日の作業は全て中止となりました。

 

 本日の絵 「冬の晴れ間」F10号・油彩

 物悲しい気分です。

 これからウォーキングに行ってスッキリしてきます


何が起こるのやら

2022-02-28 22:20:20 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。晴れていても冷たい風が吹いていて寒かった。

 青森県新型コロナウイルス感染者数は、三百五十九人といっかな減る気配がありません。減らす気もないような、そんな雰囲気です。ウクライナ問題でコロナ問題が飛んでしまった感すらあります。

 そのウクライナ問題ですが、案の定、民間人に被害が及びまくっています。何か軍施設だけしか標的にしない、だ。侵略している時点で、もう無差別攻撃化するに決まっています。見ているとロシア国民もこの侵略には反対している人がけっこういるようです。侵略したがっているのはプーチン氏だけなのでは? という印象で、なぜ軍部はあんな人の指示を聞くのでしょう。時代錯誤もいいところで、「そんな命令には従いません。我々は国防のために存在する軍隊なのです」と反対すればいいだけ。兵隊達だって個人の思惑で行われている軍事侵攻なんぞで死にたくはないでしょう。しょうもない戦争行為で迷惑するのは罪なき民だけ。

 激動の二月はあっという間に終わり、なんと、明日から三月です。年度末、何が起こるやら。

 

 2月の絵「冬の海辺」S40号・油彩

 余計な要素は全て排除、単純明快にどっしりとした岬を描こうとしました。


これいかに

2022-01-31 21:45:59 | 絵画鑑賞、創作

  雪。物凄く寒い。

 青森県新型コロナ感染者数は、少なめの月曜日にも関わらず、二百四人でした。此の期に及んで緊急事態宣言を発令しないのは、経済のため? 既に経済は停滞していると思うのですが、これいかに? もっとも、緊急事態宣言を発令したところでもう慣れっこになってしまってあまり効果がないというのも実情。より一層強力な宣言ではなく、制限を発令して一気に抑え込んでしまった方がいいと思うのですが……。とりあえず、変なミニマスクの保管料と処分料を払うよりは、国民全員への検査キット配布という政策を大急ぎで取るべき。全員検査すれば、隠れ感染者も発見できるし、終息にも向かうと思うのですがね。

 先日から冷え込みが厳しく、そのためか事故の後遺症である、むち打ちの首、背中が痛いです。更に追い討ちをかけるように腰まで。更に、古傷の膝と手首も痛いです。痛いところだらけで、どこがまともなのかも分かりません(笑)。しかも、激痛ではなく、地味な鈍痛というのがむしろ嫌です。そんな訳で、運動して血流を良くして治します。さすがに今日の冷え込みの中での自転車三本ローラー台は控えました(トレーニングルームが激寒なので)が、ウォーキングと自重筋トレ、ゼロトレに柔軟体操はこなしました。冷やさないようにすれば、割と痛みも和らぎます。ま、ごまかしごまかし継続するしかないですね。冬も永遠に続く訳ではありません。

 気がつけば一月が終わりました。感染者数がほぼゼロだった正月から、激動の一ヶ月です。

 

 一月の絵 「布団の上の黒猫」 F10号・油彩

 昨年以上に油彩をバリバリ(昭和的表現)描きましょう