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セドナメッセージ第2章11

2011-10-04 00:08:36 | 書籍より
新著・李承憲「セドナメッセージ」(三五館)より抜粋




第2章11・セドナと隣り合うボルテックスレイクパウェルのレインボーブリッチ

レイクパゥエルは、グレンキャニオンダムがコロラド川をせき止めて出来た人口湖だが、その規模があまりにも大きくて美しいので人工的な感じがまったくしない。透明な翡翠色の流水は185マイルにわたりゆうゆうとして砂漠を横切る。

15年前にはじめて訪れて以来、湖のまわりを屏風のように取り囲んでいるさまざまでいろいろな形の奇岩、夕陽を浴びて黄金色に輝く岩々、夜の湖に映った月影、そしてレイボーブリッチが醸しだす神聖な雰囲気が好きで毎年の夏、巡礼するようにレイクパゥエルを訪れている。
~~中略~
レインボーブリッジで深い瞑想にひたっているとき、私は何度もネイティブアメリカンの聖者がそこにいるのを目にし、感じた。髪の長いネイティブアメリカン聖者の名はセムで、その横には髪にリボンを巻いて左耳の上には鳥の羽根を挿した可愛らしい少女が立っていた。セムは他人の心を読んで治癒する力を持った優れたヒーラーだった。

レインボーブリッチのようなスピリチュアルな場所では目に見える世界と見えない世界がこうして出会うことがある。こうしたことを荒唐無稽に思う人もいるが少なくともそれを体験した人にとっては、それは否めない事実だ。私たちの目に見える世界はいつも目に見えない世界と一つにつながっているのだ。
(P115~P117より)

                               

私も、セドナで見えない世界を体験しました。

それは、セドナへ行く何年か前の韓国済州島から始まります。特別修練のひとつで、「前世に出会う」というものがありました。

前世はひとつではなく、何回も繰り返しているという考えから印象的な二つをみましょう・・・と言うことになりました。

その一つはこうでした。前後の物語があるわけでなく、湖の前で私ともう一人が立っている光景が浮かびました。

明け方の日が昇り始める少し前、まだ暗い時間。私は男の子でもう一人は大人の男性です。

少し前に起きたその事実に対して抱くその感情は、「残念」「悔しい」「無力」

そして陽が昇り初め大人の男性は、誓います。「平和な世の中にしよう」「諦めずに立ち上がろう」「調和するんだ」

私はしっかりと握ったその手から熱い思いを感じて「僕もやるよ・・・」と誓っていました

胸が熱く涙がでました。

そして何年後かのセドナで、瞑想をする為に各自マットを広げ座禅を組んで始めることにしました。

最初は何も感じなかったその場所は、瞑想を終え立ち上がって目を開けてビックリ・・・・・

あの時の前世で見た湖の景色そのものが目の前にありました。

立ったその踏みしめた土の感じ、視界の横に映る草と岩の感じ・・・・

ここだったんだと判りました。誓った場所がここ「セドナ」だったと判りました。

私にとってもセドナは特別な場所になりました。

長くなりました。読んで頂いたことに感謝します。ありがとうございます。


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