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入院2日目(手術当日)

2012-04-06 10:10:58 | 子宮筋腫治療~不妊治療
前日に睡眠導入薬を飲んだためぐっすり眠れました
(起床時フラフラ感がありましたが…)

手術は午後2時半からの予定

《手術までの流れ》

6時半…起床・洗面

7時……浣腸(病室にて)
    トイレまで間に合わなかったらどうしよう…と思っていましたが、なんとか間に合いました

9時……医師による内診
  膣の中を消毒←グリグリされて結構痛かった

10時…点滴開始

11時…ここから水分も不可
        弾性ストッキング履く

 (主人、姑、義妹が到着)

14時…執刀医が挨拶に来てくださる

14時過ぎ…手術着に着替え、車椅子に乗り病室から手術室へ

手術室入口前で主人達と分かれ、手術室に入りました。
(主人達は病棟で待機)
手術室入口で、医師・看護師に迎えていただき手術室用の車椅子に乗り替え、手術する部屋へ行きました。

手術部屋はこじんまりとしていて、ひんやり~
自分で手術台に移った後、看護師さんに心電図等の計測器をつけられました。
それと同時に麻酔科医によって硬膜外麻酔の準備がされ、例のごとく横向きになり海老のように膝を抱え丸くなりました。
針をさす時はチクっと痛みがありますが、その後はスムースにいったようで痛みはほとんどどありませんでした。
また、仰向けになり、酸素マスクをされ、麻酔科医に「今から麻酔入れますね~」と言われ、点滴から麻酔薬を注入しているのを確認して5秒ほどで意識はなくなりました。

18時半頃…家族が手術室控室に呼ばれ、執刀医の説明を受ける
  (実物の筋腫を医師から見せられる)

19時前……病室に戻る
  この頃には意識が徐々に回復し、呼びかけや自分の状況を徐々に把握
  痛みはあるものの、少しは自分で動ける
  寒気はあるものの、震えるほどではない
  喋ることもそれほど苦痛ではない
  前回の手術とは比較にならないほど楽でした 

  こんな私を見て安心し、姑と義妹は帰宅し主人だけ残る

その後
  1~2時間おきに、看護師さんが様子を見に来てくれました
  ナースコールを押したのは1回だけ
  点滴と硬膜外麻酔の痛み止めだけでなんとか乗り切りました
  (前回は、あまりの痛さに何回もナースコールを押し、痛み止めを筋肉注射してもらいました)
  主人は泊まり込み、ずっと傍にいてくれました
  (完全看護だから帰るように言ったのですが…)


備考
①個室だったため、主人が泊まることができました
 看護師さんが気を遣ってくださり、主人の布団も用意してくれました。
 個室ならではですね…

②1~2時間おきに看護師さんが病室を出入りしますし、血栓防止のため脚には機械が装着されており、この機械の音が結構うるさいので、他の患者さんに迷惑をかけないためにも個室にしてやっぱりよかったと思います。

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