今日もイキイキ

思うままに綴っています
ブログによって新たな自分を発見!?

心の整理ができない

2012-02-03 10:44:49 | 日記(~2023年)
「ストレスを溜めないように気を楽に持って…」
私の事を想って言ってくれているのですが、その言葉の軽さと行動から腹を立ててしまう
普段の行動を見ていると“それは本心?”と疑ってしまう。

もう一人、私の事を想ってくれている人がいるのだが、その人の言葉で私は傷ついてしまう。
「なんでも私に相談してね」と言ってくれるのですが、余計にややこしくなってしまって、イライラする事もありました。些細なことでも自分が知らない事があれば機嫌が悪くなります。
「絶対に再発しないわよ」と筋腫の事をよく知らないのに、そんなことを言うのはまだ許そう…
その人も「気を楽に持ちなさい」と私に言う。
しかし再発したら「あんたの性格がそんなんだから再発したんやわ」と言われ、もうこの人とは距離を置きたいと思った。
本当に私の事を想っているのかしら??
これまでにもいろいろありました。
しかし、距離をおけない人物であり、主人の会社にも多大な影響を与える人なので我慢するしかありません。一度はそのために、主人との離婚も考えた事があります。


私のことをその人なりに思ってくれているのに、その人達がストレスの原因となっていて、素直に感謝できず、ひねくれた考えしか出来ない自分がダメな人間のように思えてどうしたらいいのか分からない…

“私が誰かを想う気持ち”と“誰かが私を想う気持ち”は、ほぼ一緒であると思っていたし、結婚するまではそういう状況だった。

井の中の蛙が、井の外の世界を知った時、
どんな葛藤があったのか?
ショックをうけて鬱にならなかっただろうか?
いろんな経験をして強くなっていったのだろか?
強くなるためにはどれくらい時間がかかったのか?


少し心が風邪を引いたようです…

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4 コメント

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素朴な疑問 (私も筋腫もちです)
2012-02-03 21:07:20
なんで、そんな口先だけで行動が伴っていない不誠実な男性と結婚したんですか?しかも、そんなイタい人の支配下にある人なんでしょう?

医師でもないくせに「絶対再発しない」なんて、完全に頭沸いてますよ、その人。しかも「再発したのはあんたの性格が原因」て???その人の言うとおりにしていれば病気にならずに健やかに過ごせるのなら、現代医学は無用の産物ですよ。
そんなムチャクチャな人に相談事なんかしたって、前向きの答えなんか出やしませんよ。現状認識能力ゼロの暴論をごもっともと聞いてあげる以外のことはできないんだもの。何の問題も解決しませんよ。
ご主人は会社の経営上、その人に頭があがらない様子ですが、もしかしてずっと手術に猛反対していたというのも、その人の差し金ですか?ひどい殺人カルチャーですね。よく会社つぶれませんね。

そして、そんな男性の子供を産むために不妊治療までしているんですか?ご主人はただの子種提供者で、とりあえず自分のおなかを痛めた子供が欲しいってとこですか?

私だったら、そんな男は友人付き合いすら願い下げです。その男の子供を産んで父親として尊敬するように子供を育てるなんて、真平御免です。

子宮筋腫関連の情報をサーチしていてここにたどり着きましたが、ここまでトンデモな話を読むハメになるとは思いませんでした。
ひたすら驚きかつあきれています。
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私も筋腫もちです さんへ (今日もイキイキ)
2012-02-04 08:56:41
コメントありがとうございます。

私も筋腫もちですさんと同じような気持ちになりました。もしかすると、私も筋腫もちですさんはとても真面目で曲がった事が嫌いな人ではないかと…(勝手に想像してすみません)

ちなみに一番初めに書いた人は主人の事ではありません。義実家の方達は私から見れば、現実を直視するのが苦手?なようです。今の私の気持ちも理解不能だと思います。義実家以外の方達は私の気持ちを理解してくださるのに…。近くにいるのに分かってもらえないジレンマで悩みました。

手術後、主人は「俺がもっとしっかりしてれば」と謝ってくれました。主人は根は誠実な人なんですが、当時は主人も現実を見れていなかったのです。私も自分が弱かった事(今でも精神的に弱いですが…)を反省しています。ただただ言いなりになるのではなく、これからはもっと自分達の意見をちゃんと伝えようと二人で話し合いました。


私は結婚するまで恵まれすぎた環境の中で生きてきたのだと思います。結婚して、人付き合いの難しさを知りました。社会にはいろんな人がいて、苦手な人とも付き合わないといけないことがあります。その人と話す時は細心の心配り気配りをしながら接しています。そして、全てを正面から受け止めるのではなく、軽く流せるようにもならないといけないと思っています。これも社会勉強の一つと思えるようにまでなりました。どんなに悔やんでも過去は戻ってきません。前を向くしかありません。

これからは私もちゃんと現実を受け止め、心や気持ちを強く持てる人間になりたいと思っています。
コメントありがとうございました!
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 (筋腫もち(長いので改めました))
2012-02-04 13:08:26
お返事ありがとうございます。
私が読み違えたところもあったとのことで、ご訂正ありがとうございます。

ブログを最初から読んでみて昨日のエントリーがあれだったので、昨日は驚愕のあまり、パッと言ってしまいましたが、いちばん驚いたことは、あなたが自分の心身の健康よりも他人のご機嫌取りを優先させようとして、それで「私は苦しい」と言っていることです。
元気なときならまだしも、病気なのにそんなことしてるんだもの。良くなるものも良くなりませんよ。
しかも、そういう家庭環境でこれから子供を産もうとしていうる。その人がお子さんに介入してくるのは目に見えているし、義実家の人たちとの縁はもっと強固なものになる。お子さんにも生まれたときからそういう思いをさせたいのですか?

しかし、あなたは「義実家の人たちはわかってくれない」「結婚前は恵まれた人間関係だった」と言いますが、そんな一家で育ったご主人も同類だということだし、他に恵まれた関係があったのなら、なんでわざわざこういう人たちと家族になったのかな?と疑問です。
「人間関係は難しい」「軽く聞き流して」と言う人はよくいるけれど、許せない第一線を越えた人は遠慮なく切り捨てるべきだと思います。中でも、他人のプライバシーを事細かに探りたがる人、他人の健康問題に口出しして「医者なんか信用するな」と言う人、ボス気取りでなんでも介入したがるくせにトラブル解決には全然役に立たない人、とにかく自分の「一家言」をお説ごもっともと拝聴してもらっていないと気がすまない人、というのは論外です。そういう人は相手を思いやる心なんて全然ありませんよ。「何でも打ち明けて欲しい」とうるさいのは、相手を支配したいだけですよ。
そんなのにかかわりあったら身の破滅だし、そういう人って誰にでも嫌われているものだから他の友達をなくすし、えてして知的には程遠いから、つきあっても得るものは何もありませんもの。
私だったら「お前の性格がそんなだから病気になったんだ」なんて言われたら、「消えろ!そういうことを平気で言う悪魔の顔を見てるとよけい病気がひどくなる!地獄に帰れ!」くらいは怒鳴りつけて叩き出して絶縁しますよ。
現に、親に「お前の今までの生き方が間違っていたんだ。今後は反省して改めろ(仕事をやめろという意味)」と言われましたが、すかさず「それじゃ、お父さんは大腸癌になったし、お母さんは白内障になったけど、全然反省の色がないから、今度はもっとひどい病気になって苦しむんだね」と言い返して黙らせています(もちろん両親が病気の際にはそういうことは一切言わずに治療の助けをしましたよ。「これは私ならこうする」というだけで、あなたにも奨励しているわけではありません)。

それにしても……
自分の健康と他人のご機嫌と、どちらが大事なんですか?
お子さん(まだ妊娠すらしていないのに気が早いですが)に、「人生はそういうものなんだよ」と言い聞かせながら、ご自分と同じ苦しい思いをさせたいですか?
それでも「これも社会勉強」「人間関係はむずかしいもの」「受け流せないのは弱い人間」と言い続けますか?
そして「前向きになる」ことは、こういう環境の深みにどっぷりはまって健康を害したまま、他の「恵まれた」に環境とは縁がないまま一生を終えることだとお考えですか?

こういう心持だと、あなたの心労のもとになっているような人たちには嫌われまくっておつきあいする必要がないから、気楽という事情もありますが……
私は、今「自分の病気については治療のことだけ考え、それにプラスにならないものは切り捨てろ」という姿勢で取り組んでいます。だから、医師の指示や助言を無視して手術に猛反対したりいい加減なことを言う人なんて、親族であろうと恩人であろうと、その時点で不倶戴天の敵です。そのくらいの気概でないと自分の身なんて守れませんよ。
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筋腫もちさんへ (今日もイキイキ)
2012-02-04 16:52:03
筋腫もちさん、コメントありがとうございます

筋腫もちさんも辛いこと言われたことがあるのですね…
主人が普通のサラリーマンならここまで悩まず、筋腫持ちさんが仰るような行動をとったと思います。姑や主人にとって会社は先代から受け継いだ命に等しいものですから、それを私の思いだけで大変な状況に追い込むわけにはいかなかったのです。筋腫持ちさんが辛いことを言われてもご両親の治療の助けをされたように、姑や主人、会社にとって切れない縁でつながっているのです。ここが難しいところですね…
結婚するまでは、こんなところまで分かりませんでした…

結婚して驚くことはどこの家庭にもあると思うのです。
生活習慣・子育てに対する考え・気持ちのすれ違いに悩んだり、あからさまな嫁いびりに耐えている人もいるし、価値観の違いで離婚する人もいます。相手に浮気をされ離婚調停でかなりもめた人もいますし、離婚したくてもできない地獄の日々を送っている人もいます。まさか、結婚する時には誰もそんなことを想像していないと思います。そう思った時、結婚にトラブルは付き物、こうなってしまったのも弱かった私に一因があります。つまり知らず知らずこういう人生を選んでしまっていたのかもしれません。しかし、私はもう以前のようなお人好しではありません。「これからは後悔しない生き方をする!」という強い気持ちを持てるようになってきました。

前回の手術後、主人が少しずつ変わり、私の話を聞いてくれるようになりました。今回の治療や、今後もし子供が授かった時、主人が私の状態や気持ちを無視して他人の意見を優先した時は離婚を覚悟しております。すでに離婚用紙に私の欄はサイン済みでレターケースにしまっています。もう一度だけ主人に賭けてみようと思っています。それでもだめなら一人で生きていく覚悟もできています。

自分自身本当に馬鹿だったと思います。義実家が私の気持ちを理解できないのは、私の気持ちが間違っているから??と思ったりもしました。人それぞれ千差万別の考えを持っています。自分自身の気持ちを大切にした生き方をしたい、筋腫持ちさんのコメントを読ませて頂き自信が持てるようになりました。

馬鹿な私ですがこれからも温かく見守ってください。
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