昨日、不妊治療3件目の病院となる神戸の有名クリニックへ主人と一緒に行ってきました。
初診受付で問診票、これまでの治療経過をまとめたものと検査データを提出し、診察室に呼ばれるのを待ちました。
まずは問診
問診票とこれまでの治療経過および検査結果を一通り確認
そして内診
内診台に上った直後、出血が始まりました
そろそろリセットする頃だと思っていましたが、まさかこんなタイミングで…
医師はそんなことお構いなしでエコーをされました。
医師からの診断は非常に厳しいものでした。
はっきりと言ってもらえて良かったと私は思います。
私の場合、大きな問題点が2つ
「年齢」と「子宮筋腫」
・筋腫のため着床しにくい
たとえ妊娠したとしても、流産・早産・子宮破裂のリスクが高く、妊娠後はずっと入院(安静)となる可能性が高い
・左の卵巣の位置が悪い
筋腫のない人なら卵巣の位置が悪くても子宮を貫通して採卵することが出来るそうですが、筋腫があるために採卵針を刺せない
なので、私の場合、左の卵巣に卵が育っても採卵できない
・これまでの治療成績が悪い
採卵数はそれなりにあるが、成長する卵の数が少ない
なぜ、これまで低刺激法が試されていないのか、新鮮胚移植を続けてしているのか…
・30代半ばなら、筋腫があっても時間をかけて治療する方法もあった
採卵後、半年ほど筋腫を小さくする薬を使い胚移植するという方法
40歳を超えると、その半年も無駄にできない
・もしあと1回の採卵と考えているのなら、採卵数がたくさん見込まれる高刺激法がファーストチョイス
だけど、今までと一緒の方法となる
低刺激法だと、採卵数が少なくなるし、もし右側の卵巣に卵胞が育たなければ採卵が中止となる
・今週期は何もできない
次の周期に採卵をすることはできる。
検査データが1年前と古いので、AMH、甲状腺ホルモン、プロラクチンの血液検査をすることになりました。
覚悟はしていましたが、これほどまでとは…
しかし、医師の「妊娠させてあげたい」という強い気持ちが伝わり、頑張ってみようという気持ちになりました。
私としては、ロング法、ショート法で結果が出ていないので、低刺激法を試してみたいと考えています。
採卵数が少なくても質のよい卵が出来るのであれば、たとえ右卵巣に卵が育たず採卵が中止となってもその方法を選択してみたい
これで採卵は最後と思っていましたが、2回は頑張ってみようかと…気持ちが揺れています。
低刺激についてよくわかっていないこともあるので、次回の診察までにまずは勉強かな
初診受付で問診票、これまでの治療経過をまとめたものと検査データを提出し、診察室に呼ばれるのを待ちました。
まずは問診
問診票とこれまでの治療経過および検査結果を一通り確認
そして内診
内診台に上った直後、出血が始まりました
そろそろリセットする頃だと思っていましたが、まさかこんなタイミングで…
医師はそんなことお構いなしでエコーをされました。
医師からの診断は非常に厳しいものでした。
はっきりと言ってもらえて良かったと私は思います。
私の場合、大きな問題点が2つ
「年齢」と「子宮筋腫」
・筋腫のため着床しにくい
たとえ妊娠したとしても、流産・早産・子宮破裂のリスクが高く、妊娠後はずっと入院(安静)となる可能性が高い
・左の卵巣の位置が悪い
筋腫のない人なら卵巣の位置が悪くても子宮を貫通して採卵することが出来るそうですが、筋腫があるために採卵針を刺せない
なので、私の場合、左の卵巣に卵が育っても採卵できない
・これまでの治療成績が悪い
採卵数はそれなりにあるが、成長する卵の数が少ない
なぜ、これまで低刺激法が試されていないのか、新鮮胚移植を続けてしているのか…
・30代半ばなら、筋腫があっても時間をかけて治療する方法もあった
採卵後、半年ほど筋腫を小さくする薬を使い胚移植するという方法
40歳を超えると、その半年も無駄にできない
・もしあと1回の採卵と考えているのなら、採卵数がたくさん見込まれる高刺激法がファーストチョイス
だけど、今までと一緒の方法となる
低刺激法だと、採卵数が少なくなるし、もし右側の卵巣に卵胞が育たなければ採卵が中止となる
・今週期は何もできない
次の周期に採卵をすることはできる。
検査データが1年前と古いので、AMH、甲状腺ホルモン、プロラクチンの血液検査をすることになりました。
覚悟はしていましたが、これほどまでとは…
しかし、医師の「妊娠させてあげたい」という強い気持ちが伝わり、頑張ってみようという気持ちになりました。
私としては、ロング法、ショート法で結果が出ていないので、低刺激法を試してみたいと考えています。
採卵数が少なくても質のよい卵が出来るのであれば、たとえ右卵巣に卵が育たず採卵が中止となってもその方法を選択してみたい
これで採卵は最後と思っていましたが、2回は頑張ってみようかと…気持ちが揺れています。
低刺激についてよくわかっていないこともあるので、次回の診察までにまずは勉強かな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます