診察日（６月１８日）

３週間ぶりの診察

① 今後の移植予定

１０月もしくは１１月に胚移植予定でしたが、本日の診察で９月後半に胚移植予定となりました。胚移植予定日から逆算して治療を開始します。
まだしばらくはナサニール点鼻をすることになりました。

② 血液検査

前回の診察時「私がもし着床障害があったり流産を繰り返す不育症であることが、移植後に分かったのでは遅すぎるのでは？」と主治医に聞いてみたところ、次の診察までに検討しますと言われました。
このことについて説明がありました。本来なら習慣性流産を繰り返す人に対して調べる検査ですが、私の場合チャンスが非常に少ないということで、特別に調べてもらうことになりました。


家に帰って、もし①の予定日に胚移植できたとしたら、出産予定日（４０週）はいつになるのだろうと検索してみると、なんと、結婚記念日ではありませんか
私の場合、妊娠して出産するとしても、筋腫の手術を２回もしているので３６週くらいで帝王切開になりますし、１回で成功するとは限りませんが、結婚記念日に出産予定日が結婚記念日となったことに嬉しビックリです！


さて、私のお腹には臍横から恥骨まで約２０cmの傷があります。
お腹を冷やさないよう、また傷口を保護するために腹帯を毎日着用していました。
そして傷口が太くなるのを予防するためにテープ療法をしていました。

開腹子宮筋腫核出手術をしてから約３ヶ月
本日をもって腹帯とテープ療法を卒業します。